古今集第二百五十九番秋の露(書) 2012-04-07 06:38:08 | 書 秋の露色々ことに置けばこそ 山の木の葉にちぐさなるらむ 詠み人知らず 秋の露というものは、色が様々に変わって置かれているので、その色に染まって山の木の葉がいろいろな色に紅葉したのだろう。