Kitchen Troquet(キッチントロケ)食堂 Licht(リヒト)通販ベイクショップ

中目黒の小さな食堂。
2011開業から今までのこと、日々のこと。
2018から通販専門ベイクショップも始めました。

暑い…

2011年07月05日 | 日々のこと
今日もちらり |ω・)

外見はあまり変わらないのだが・・・

床が塗られてたり

更衣室ができてたりするらしい

入口と、テイクアウト用の窓。



しかし暑い
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仕入れのこと

2011年07月05日 | 開業までのこと(業者選定)
業者さん 大体決まりました(-ω-´)


魚屋さんは各地直送で送っていただくことに

その時の水揚げによって入るものが変わるので

決まった鮮魚メニューはありません。


入ったものからカルパッチョ、ソテー、フライ、コンフィなど

素材に合った料理でお出しします。



肉屋さんは

以前からお付き合いさせて頂いている肉屋さんと

焼き肉屋御用達・川崎の肉屋さんと

自社で肥育・食肉処理してる馬肉屋さん



八百屋さんは

以前からお世話になっている八百屋さんと

旬の直送野菜と組み合わせて



酒屋さんは

以前からお世話になっている総合酒屋さんと

日本酒や焼酎、国産ワインに強い地酒屋さん



こんな感じです

商品がいつでも揃ってて、年中一括でお願いできる築地の業者さんと取引するのがラクなのですが

できるだけ、顔の見える素材を使えるよう挑戦してみたいと思います(`・ω・´)



個別の農園だと、採れる野菜が決まってます


例えば高原野菜専門のとこ

京野菜専門のとこ

軟弱野菜専門のとこ

洋野菜専門のとこ...


土壌や気候によって、育てられるものが決まっているわけです。


それを別々にお願いしてたら、規模の大きいとこは大変です

気象条件によっても収穫量が変わったりするので

安定して入荷したければやはり仲卸の業者さんにお願いするのが一番です。


そのかわり野菜の値段はちょっと割増になります

鮮度も落ちます

切れないようにある程度は在庫を保管してるので

採れたてのアスパラやとうもろこしの甘さは期待できない場合が多いです



お魚も同じ


沖縄で鮑やほっけはとれないし

北海道で鱧や穴子はとれません


同じしじみでも、茨城と島根では大きさも味わいも違うし

同じモズクでも、沖縄と青森では太さも食感もも違います


それを通年同じものを望むほうが無理だと思うのです



だから、こないだ来た時にあったものが 次には無かったりするかもしれませんが

季節によってメニューが表情を変える

そういうお店がいいなあと思ってます
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ネット

2011年07月05日 | 開業までのこと(機材とか)
そういえば明日でネット切れちゃうんだった

自宅でも店舗でも使えるようにWimaxに申し込むぞ

急げー((((つ・_・)つ


  


LABIにも行ったけど、平日だからかすんごいガラガラだった。

お客<<<店員 マンツー接客可能なくらい・・・


目を止めると話しかけられそうでした(^^;

(買うものが決まってたらありがたいんだけどね)


とりあえず今日の目的は決まってたのでビックカメラへ直行したよ



即日使えるのも 機材が少なくていいのも嬉しい。


バッテリーが4時間しかもたないのがネックだけど

ほとんどアダプタに接続して使うことを考えれば問題ないっしょ(`・ω・´)


とりあえず使ってみるか
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つれづれ

2011年07月05日 | 考えたこと
開業するにあたって

必要だったのは、社会的信用


もちろん事業計画を立てる能力も

店を運営していく技術力も必要ですが


それ以前の問題として、きちんと社会に参画してるかってこと・・・

だと思いました。



自覚なくともそれを成す方法は、やはり正社員として雇用されることですね


自分の場合は直近の職場がそういう基盤がなかったので

いきなりフリーとして外部委託契約ねー みたいな話だったんで

申告の仕方がわからず期限後申告になったり


それでもう国の機関には印象悪くなっちゃうんで

ちゃんとしとけばよかったなぁ・・・ と思う部分は正直あります



それに、そういう契約だと今回みたいに「創業支援貸付」が使えなかったりするし



そーいうことは自分で学ばなきゃいけなかったですね・・・


少なくとも飲食店の大半はそういうこと教えてくれないし。



しかし「職場は学校じゃない」とか言うじゃないですか


どんどん独立してくと、どんどん新しい人材を入れて育てなきゃいけないわけなんで

常に教育する部分に大きい労力を取られるわけなんで

逆に「独立する術をあんまり教えたくない」という気持ちもあると思いますけど。。。



もちろんビジネス的な部分でない、「心」の部分が大事な仕事なので

数字的なことを教えると、小手先のワザで数字を上げたりもするんで

そういう意味でも「あえて教えない」という感じなのかも。


ちなみに前の前の社長はそうでした。

とてもいい人で今でも尊敬しております。


なんか話題が散らかっちゃいましたが

そのあたりは昨日Jさんに語ったような気がするんでまあいいか。。。
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