前ブログで、メイタカレイの揚げ方にもいろんな方法がある事を認識しました。
コレを、応用しない手はありません。
ヒゲの店で一番多い例は、小エビの唐揚げでした。
熊本は、車海老以外にも、多種多様な小エビがあります。
獲れたての活きてる小エビを、簡単に生かす料理が唐揚げでしょう。
しかし、多種多様と云うぐらいですから、それはそれで簡単ではない事を
前ブログで言いました。
同じサイズの小エビでも、殻の厚みや体型もいろいろです。
そんな多士済々なエビ達と、様々なやり方の唐揚げが出会う訳です。
厄介なのは、ビジュアルです。
まぁ、こだわりがなければ、ど~って事は無いのですが。(笑)
例えば、熊本市の緑川で釣った川えび!
ジャクマとも呼ばれる、この活けの手長えび。
その見事な体型を生かして、素揚げにして鮮紅を魅せたいところ。
で、赤山エビを、どう美味そうに揚げるか。
こんなサイズの小エビを片栗粉をまぶして揚げると、粉っぽいのが避けられない。
そこで、水溶き片栗粉の出番ですが、ビジュアルにこだわれば結構厄介です。
片栗粉の濃度の具合や小麦粉の加える量しだいで、白~く上がります。
白扇揚げと称するなら結構ですが。
やはり、赤山エビの紅い色も生かしたいところだが、そう簡単にはいかない。
これは、赤山エビの種類・大きさと、唐揚げの方法の掛け算(!)です。
さらに、揚げ加減もいろいろだから、厄介です。
更に、塩加減も大事!
そうやって実践で試して、経験値を増やすことが大きい。
結局、身体が覚えてると云うアナログな方法が最短でしょう。
令和な若者には、嫌われる話しでしょうか? (笑)
≪ 手長エビの写真です ≫
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
コレを、応用しない手はありません。
ヒゲの店で一番多い例は、小エビの唐揚げでした。
熊本は、車海老以外にも、多種多様な小エビがあります。
獲れたての活きてる小エビを、簡単に生かす料理が唐揚げでしょう。
しかし、多種多様と云うぐらいですから、それはそれで簡単ではない事を
前ブログで言いました。
同じサイズの小エビでも、殻の厚みや体型もいろいろです。
そんな多士済々なエビ達と、様々なやり方の唐揚げが出会う訳です。
厄介なのは、ビジュアルです。
まぁ、こだわりがなければ、ど~って事は無いのですが。(笑)
例えば、熊本市の緑川で釣った川えび!
ジャクマとも呼ばれる、この活けの手長えび。
その見事な体型を生かして、素揚げにして鮮紅を魅せたいところ。
で、赤山エビを、どう美味そうに揚げるか。
こんなサイズの小エビを片栗粉をまぶして揚げると、粉っぽいのが避けられない。
そこで、水溶き片栗粉の出番ですが、ビジュアルにこだわれば結構厄介です。
片栗粉の濃度の具合や小麦粉の加える量しだいで、白~く上がります。
白扇揚げと称するなら結構ですが。
やはり、赤山エビの紅い色も生かしたいところだが、そう簡単にはいかない。
これは、赤山エビの種類・大きさと、唐揚げの方法の掛け算(!)です。
さらに、揚げ加減もいろいろだから、厄介です。
更に、塩加減も大事!
そうやって実践で試して、経験値を増やすことが大きい。
結局、身体が覚えてると云うアナログな方法が最短でしょう。
令和な若者には、嫌われる話しでしょうか? (笑)
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