5/9(水曜日) ヒゲ夫婦はハトを食べに、熊本日航ホテルに向かう。
此所は、ロビーが車寄せに近いので、ヒゲにはありがたい。
座面が広いソファーに5分ほど休憩して、頼んでいた車椅子に移る。
すると、係員が車椅子を押して、レストラン・セレブリテまで案内してくれた。
至れり尽くせりのサービスです。
予約時に、ヒゲが対応できる席を指定しておいた。
そのソファー席の端にゆっくりしていると、ワインリストが出てくる。
ヒゲの一杯目は、身体が温まる焼酎の湯割がイイのだが、仕方なくハウスワインの白を。
前菜に、大きなホタルイカのソテーがある。
肝の濃度がすごい。
しかも、ホタルイカの掃除がちゃんとしてあるではないか!
目取り、軟骨抜き、口除き。
知らないと出来ない仕事で、ヒゲが見た範囲では熊本で二軒目だ。
この仕事をしてあるのが、二軒とも洋食店と云うのは、なんとも面映ゆい気分。
ヒゲ夫婦のずっと反対側に、アベックが案内された。
暫くして、30歳前後の男性が鶴屋デパートの下げ袋を渡している。
プレゼントの品は判らないが、女性は嬉しそうにしている。
まるで、絵に描いたようなシーンだ。
魚料理として、天草の紅アコウのソテー。
付け合せは、欧州産の天然ソバの芽(?)だと言う。
アコウの皮がバリッとしていて、ワインが進む。
ハウスワインと云っても、東京値段(?)だから気安く頼めない。(笑)
ワンショットが、1400円前後。
二人で一杯ずつ飲むと、熊本値段のビストロでは、ボトル一本の金額か!?
それでも、ヒゲ達は見境なく飲むから、ギャルソン達は腕の見せどころかも。
なんやかんや頂いて、メインの鳩料理の登場になった。
フランス産・鳩のロースト。
低温調理と云うハトは、鮮やかなピンク色だ。
うーん、コレが鳩か!?
色の濃ゆい赤ワインが進む。
肉はチマチマでは無く、たっぷりある。 嬉しい!
フッと気付くと、えんどう豆みたいなツルが置いて在る。
しかも、ツルが食べられる!
更に、そのツルに、黒豆も置いて在るじゃあないか。
黒豆と云うことは、ブラック・ジョークか?
まさか、ヒゲのブログ “マメ鉄砲”を調理場が読んでいたとか。
ウソやろう。 出来過ぎやで~ (笑)
ひょっとして、ハト料理の付け合せには、昔から“マメ類”を使うと云う定石があったのか?
或いは、ここの料理長がヒゲ夫婦並の、親父ギャグ数奇者で、マメ鉄砲を思い付いたか?
ボーンスティックの肉を喰らい、渋い赤ワインを頂きながら考えた。
6月のトランプ・金どん会議。
世界の人々は、鳩がマメ鉄砲喰らったような茶番劇を目撃させられるのか。
ひょっとして、鳩が平和のエサをついばむ光景を目撃させられるのか。
会場となるホテルで遊んだカァちゃん、懐かしく思い出しているようだ。
http://blog.with2.net/link.php?1046790
↑ 参加中です。クリックしてもらえたら嬉しいです。
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座面が広いソファーに5分ほど休憩して、頼んでいた車椅子に移る。
すると、係員が車椅子を押して、レストラン・セレブリテまで案内してくれた。
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予約時に、ヒゲが対応できる席を指定しておいた。
そのソファー席の端にゆっくりしていると、ワインリストが出てくる。
ヒゲの一杯目は、身体が温まる焼酎の湯割がイイのだが、仕方なくハウスワインの白を。
前菜に、大きなホタルイカのソテーがある。
肝の濃度がすごい。
しかも、ホタルイカの掃除がちゃんとしてあるではないか!
目取り、軟骨抜き、口除き。
知らないと出来ない仕事で、ヒゲが見た範囲では熊本で二軒目だ。
この仕事をしてあるのが、二軒とも洋食店と云うのは、なんとも面映ゆい気分。
ヒゲ夫婦のずっと反対側に、アベックが案内された。
暫くして、30歳前後の男性が鶴屋デパートの下げ袋を渡している。
プレゼントの品は判らないが、女性は嬉しそうにしている。
まるで、絵に描いたようなシーンだ。
魚料理として、天草の紅アコウのソテー。
付け合せは、欧州産の天然ソバの芽(?)だと言う。
アコウの皮がバリッとしていて、ワインが進む。
ハウスワインと云っても、東京値段(?)だから気安く頼めない。(笑)
ワンショットが、1400円前後。
二人で一杯ずつ飲むと、熊本値段のビストロでは、ボトル一本の金額か!?
それでも、ヒゲ達は見境なく飲むから、ギャルソン達は腕の見せどころかも。
なんやかんや頂いて、メインの鳩料理の登場になった。
フランス産・鳩のロースト。
低温調理と云うハトは、鮮やかなピンク色だ。
うーん、コレが鳩か!?
色の濃ゆい赤ワインが進む。
肉はチマチマでは無く、たっぷりある。 嬉しい!
フッと気付くと、えんどう豆みたいなツルが置いて在る。
しかも、ツルが食べられる!
更に、そのツルに、黒豆も置いて在るじゃあないか。
黒豆と云うことは、ブラック・ジョークか?
まさか、ヒゲのブログ “マメ鉄砲”を調理場が読んでいたとか。
ウソやろう。 出来過ぎやで~ (笑)
ひょっとして、ハト料理の付け合せには、昔から“マメ類”を使うと云う定石があったのか?
或いは、ここの料理長がヒゲ夫婦並の、親父ギャグ数奇者で、マメ鉄砲を思い付いたか?
ボーンスティックの肉を喰らい、渋い赤ワインを頂きながら考えた。
6月のトランプ・金どん会議。
世界の人々は、鳩がマメ鉄砲喰らったような茶番劇を目撃させられるのか。
ひょっとして、鳩が平和のエサをついばむ光景を目撃させられるのか。
会場となるホテルで遊んだカァちゃん、懐かしく思い出しているようだ。
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