フェイク

ＮＨＫの新番組　～　
　　　　　　　　　
ネーミングにほだされて、ツイ覗いてしまった。　（笑）
何たって、　『　フェイク　』　だらけの、ヒゲの人生劇場！
主人公の私が観ないでどうする？

酒と博打に明け暮れ、花札、ポーカーと云えばフェイクばかり。
「　　２のワンペア！　コンなんで又頂き。　フウウ、　 悪いね？　」
そんなイカサマ野郎の荒くれた物語と思っていたら、大違いでした。

京都の町屋風な住居でのシーン。
背景の、何気ない掛け物・置き物を観るだけで嬉しくなる！
成る程、良いモン使うて有る。
物語は、古美術の贋作を巡る殺人事件と云う筋書き。

ヒゲ達も京都に上って、目的地まで時間が有る時。
ナニゲに、古本屋や骨董店を覗き込みます。
すると意外な物が、そんな高額でなく手に入る事が　・・・

　　　　　　　　

骨董と云うと、テレビ　『　なんでも鑑定団　』だが、値段や真贋ばかりに
とらわれて欲しくないものだ。
中島先生の話を聴いて、例えば、器の名前ぐらい捕らえて貰いたい。
特に熊本の和食界は、器の名前には関心が無い者が少なくないからです。

　　　　　　　　　　　

世界の中で、日本の器文化は突出しています。
こんな日本人の感性の極みたる器文化を識らずして、和食の料理人が勤まる
はずがありません。
その第一歩は、器の名前を知る事からです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ＧＰＳ

何でも、性犯罪前歴者にＧＰＳ付き携帯を持たせようと云う動きが有るそうですが。
ヒェー、コレが更に拡大されると　・・・　大酒飲前歴者にＧＰＳ付き携帯を持たせる日が
やって来るのか？
大酒飲み　＝　犯罪者みたいな公式（？）のイメージあるのはナゼだ？？？
きっとエビ様当りが、大酒飲んだ挙げ句の大暴れのせいか？

こんな悪イメージが無かった、８０年代の熊本の洋食店。
大酒飲み前歴者のヒゲ達親子が入店すると　・・・　店主は手擦り合わせて歓迎しました。
わざわざ貴重なテーブルを、一台横に付けてのサービスです。
ナゼなら、この親子四人、随分な大喰らいと云うだけでも十分なのに、
更に全員（！）大酒飲みときているから、店側は笑いが止まりません。
先ずは、たくさんの注文を並べられるサイドテーブルを置いてと　・・・
普通のまっとうなお客様みたいに、水だけを頂く様な上品さは、この親子にはありません。
年端もいかない女の子まで、ニコニコと機嫌良く酒を喰らうのです。
当然、売り上げは、ちゃんとしたお客様の２～３倍！
テーブルひとつ付けるぐらい、安いモンです。（笑）

今は、どこのレストランに行っても、飲んでるお客様は余りいません。
コレを品が良いと云うのか？
ワインも飲まず、黙って水だけで料理を頂くなんて　・・・　。
此れでは、店側は辛いモノがある。　食事代だけでは、知れているのだ。

随分！今日は頑張ったなーと思って金庫を開けると、何だ？　何故だ？
イメージ程には、売上げが上がっていないのは！
そう、酒をお飲みになったお客様が少ない日なのです。

どうでイ、大酒飲みでも、ちータア世間様のお役に立って要るんデエ？
ウ、はははは！

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　～　お店の方が撮影された写真がありました　～
　　　　　　　　　　　　　

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温泉塩？

先日のニュース　～～～
　　“　熊本県・芦北の温泉水で塩を作って、子供らが温泉おにぎりを食べる　”
深い所から採取した温泉水を煮詰め、ニガリと分離した塩でおにぎりを握ったモノです。
少し苦かったそうですが？

２０００年台、田園カウンター　～～～
　　　Ｋ大・数学科の０先生が　・・・
「　アラ、いらっしゃいませ！　 先生、お茶の御点前は進んでますか？　」
「　それがね～、　もうすぐ茶会をやろうと云う話に成って　－－－　」
「　うわー、　スゲー　！　もう茶会ですか？　
　　先生、フクサ捌きぐらい（！）、ちゃんと出来っとですよね？　笑笑　」

　　　　　　　　　　　

「　今日は、マスターに土産を持ってきたよ　」
袋から出されたソレは、氷砂糖の大きなサイズで、岩塩みたいですが　・・・　
薄茶色っぽい色が付いています？　
「　コレは？　」 　「　ヒマラヤの岩塩やて　」
「　ヒ、ヒ、ヒマラヤてですか？　」　　「　匂いをかいでみて　」
「　アッ、温泉の　・・・　大分の地獄温泉に行った時の匂いがすっですね　」
「　ホンなら、ちょっと卸し金で卸してみましょうか　」

　　　　　　　　《　これは、黒岩塩ですが　》

「　ワー、　ほんと、　イオウの味ですね。　
　　これで、ゆで卵を食べると、文字通り温泉茹で卵に成りますね。　笑笑　」
温泉塩を肴に、酒が進みます　ーーー
「　しかし、なんかおかしいですね？　　ヒマラヤには火山は有ったですかね　」
「　そう言えばそうだ。　昔は有ったンじゃあない？　」
「　それで閉じ込められた海水が、火口近くで煮詰まったのが、コレでしょうね！　」

こうして、塩の話題は尽きる事なく続いたので御座いました。
興味のある方は、海王丸のトモちゃんを訪ねて下さい。　塩は残して有ります。
温泉塩の事を聞いて、オニギリでも注文して下さい。
卸した塩を掛けると、アラ不思議？　温泉オニギリの出来上がり！

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先達

先日のブログ、回転寿司（くら寿司）での親の珍道中を見た長男が、メールでコメントして来た。
「　トウチャンもカァちゃんも、最近のシャバを勉強しなさいよ！　」　と言う思いか？

曰く、くら寿司ではタッチパネルで注文するのが普通ヨ！
　　　 回転すし屋の中では、材料比率が高い方なので、良い店だとか。

　　　　　　　

横にいっぱい貼り付けてあるやつを、キョロキョロして読みながら、パネルをタッチして
注文はしたんですよ　・・・
流れている寿司レーンの上段に、新幹線モードで寿司が運ばれて、到着のブザーが
鳴り響きます。
所が、好みの物の品切れが多くて　・・・　煩わしくなってしまったです。
そうなんです！　 こんな物なのか？と。

ヒゲ夫婦は、回転寿司とかに馴染んでなくて、世間様から隔絶している世界に居て、
まるで楽しめなかったんです。
成る程、昔の古典で習った　“　何事も　先達は　あらま欲しき　物成り　”　とか
云うのが良く判る。
遊び方、楽しみ方、どの世界にでも立ち向かって行かなければ　・・・　（笑）

よっしゃ！　今度、長男が熊本に帰って来た時、回転寿司屋のハシゴをしよう。
そして、正しい回転寿司での食し方を教えて貰わなくっちゃ。

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新聞記事

１／２６（水曜日）　熊日新聞　～～　　　　　　　
《　取材前線　》・・・　伝えたかった　“　現場　”
先日起きた熊本での、軽飛行機事故。
ヒゲ達（？）みたいな仲良し夫婦が亡くなるという痛ましい事故を、
熊日記者が追い掛けたのだが　・・・　

悪天候、悪条件下、苦難する取材過程の無念さを、うまく伝えてる。
「　記者である以上、やはり雪山を分け入り　・・・　」
まるで映画　　『　クライマーズハイ　』　を彷彿とさせるフレーズだ。
この橋野さんと云う記者。　今どき珍しいブンヤ魂持ちか。
今度、Ｈ木と三人でも一緒に飲みたいものだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
嗚呼～、こんな良い記事が在ると云うのに　ーーー　　　　
前日の夕刊、テレビ番組の紹介記事。 　
大きくスペースを割いて、　『　お笑い芸人の大食いモノ　』　の記事。
なんて事だ！　こんな消化ゲームみたいな番組の紹介は、他の週刊誌にでもして貰えばいい。
こんなモノに、貴重な紙面を汚して欲しくないものだ。
ＴＶの大食い番組に、なんの社会的価値があると云うのだ？
コレは紹介出来ないぐらいの矜持を新聞社は持って欲しい！！


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母ちゃんは、雀士を目指す？

最近、アイパッドの充電が頻繁になった。
ヒゲは、せいぜいブログ原稿打ち程度しか使ってないのだが？？？
と云う事は、母ちゃんが隠れて使っているのか　・・・　きっとそうだ！

「　気晴らし！　」　と称して、　“　スードク　”　をマメになさっているのは相変わらずですが。
先日、偶然マージャンアプリ　『　雷神 ＨＤ　』　を手に入れてからがおかしい（？）のです。
ヒゲが　「　母ちゃん、このゲームは使い易いよ　」　と紹介した辺りから　・・・

　　　　　　

毎度まいど、「　ポン！　リーチ！　ロン？　」　のお声が響きます。
カラオケの練習どころではありません。
巻き添えはヒゲ。　「　ネエ、これはどるば捨てるとよかろか？　」　と、質問が相次ぎます。

　　　　

このソフト、先ず見易い。　適宜に弱いので、ウチの母ちゃんの相手には丁度よい。
人間相手の　「　ちょっと待ってネエ　」　の長考でも、嫌がられ無い。（笑）
上がり易いので、色んな役が練習出来る。
赤ドラが多くて、直ぐ満貫に成るのは愛嬌で。
マシーン側の捨て盃も、べらぼうに早くないのも良い。
東場だけひと回りで決着だから、短い時間でも打てる。
これで無料アプリとは、有り難い。

そうだ、何時（？）か、娘のムコ殿が熊本に来た時に、親子マージャン大会が出来るタイ。
それ迄に、母ちゃんを計算まで出来る雀士（？）に、鍛えとかなくっちゃ。

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トイレのヒゲ様

今なにやら、　『　トイレの神様　』　とかが流行っているそうで。
カカァと聞いてて、　“　シャバもオモロイネ？　”　と感心しました。

７０ 年代、修行時代のヒゲ　～～　（　以前にも触れた話ですが　）
鍋洗いしているヒゲの背中の方では、難しいスッポンの料理が行なわれています。
ヒゲは、達磨さんが転んだゲーム様に、ほんの一瞬首を真後ろに回して、その作業を凝視します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
２～３秒したら、直ぐに洗い物の仕事に戻ります。
見てれば良いじゃないか（？）と思いますよね。
当時の京都料理の世界、ジッと見てれば忽ち叱られます。　「　何してんねん！　」
かと言って、仕事だけしてると、　「　お前、ナンも見てへんのか？　（怒）」
「　看て居るとアカン　」　「　見て無いと怒られる　」　
こんな相反する様な、不条理な世界のしきたり！
その為にヒゲが考え付いたのが　『　ダルマさんが転んだ　』　方式。
コレを三回したら、鍋洗いはそのままに、直ぐにトイレに駆け込みます。
和式のソレに座って、頭を水道管に付けます。
そして先程の料理の工程を、頭に繰り返し刷り込みます。
その日はそこ迄。
また次ぎの週に行なわれる時に、見れ無かった部分を追加して、又トイレに。（笑）

もうひとつの、トイレの神様（？）、こちらがもっと大事でしたが　・・・
婚礼料理が入っている時の調理場。　
毎日、二十時間立ちっぱなしの労働が続きます。　　食事も勿論、立ち食いです。
そうして居ると、足のふくらはぎがヤバく成るのです。
痙攣する直前の状態！ ヒゲは、　「　ちょっと、大（？）行ってきます。　」　と言って、
トイレに駆け込みます。
水道管に腕と頭を乗せ、そう　・・・　三分から五分間程ですが、ババスタイル（？）で爆寝します。　　　
コレでやっと凌いで、再び仕事に戻る事が出来たので御座いました。
　　不謹慎なカカァは、想像してしまいました。　似てませんか？？

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回転寿司で外食

１／２１　（金曜日）　～～　新聞を拡げると、一面の大広告！
回転寿司　『　くら寿司　』　です。　
ご当地フェアで、五島漁業組合とタイアップと云う企画。
ヒゲも、コレを見逃す訳にいかない。
田園で入った五島列島モノの魚は、『　オナガ　（熊本では、黒鯛の一種）　』　ぐらい。
それも、ほんの偶に！
　　　　　　　　　　　　　
念のため燗付け酒を、保温ポットに。
初めての店ですから、相棒スベランゼヨも同行します。

ＣＭ初日だから、ラッシュ時を避け、８時過ぎに新南部の店に向かう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
用心してたにもかかわらず、待合いは一杯です。
マア、これも勉強。　
カァちゃんが、キョロキョロしてマシンから、席待ち順のチケットを手に入れる。
ホラ、大きな病院とか銀行で貰う順番札の様なモンです、わはは！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、やっと席に付いたものの、二人共サッパリ訳が解らない。
席壁に書いてある物を、目を皿にして（笑）見渡す。
「　カァちゃん、ココは飲み物は、　“　セルフサービス　”　のごたるヨ？　」
入口近くから、やっと瓶ビールを手に入れる。
「 　トゥちゃん、この栓は？　 栓抜きは、どっか在るとだろか！　」
乾杯迄に、もう十分疲れが　・・・
次ぎは、寿司の番だが？ 　これ又、頂くシステムが、ちんぷんかんぷん。
「　カァちゃん、このタッチパネルは、ワサビ抜きて書いてあるよ？　」
訳解らん（怒）　 とうとう、店員さんを呼ぶ事に。
飲み物は最後にチェック、ワサビはそこの小瓶に在ると云う。

やっと馴染んで、五島物の寿司を捜すと、もう無い。　♪　遅かっ～たのね～トゥちゃん　♪　
天然ヒラメとアオリイカしか残っていませんでした。　グラっする！
寿司を食べると酒が欲しくなる。　薩摩宝山の小瓶を取りに行って、お湯割りにと。
カァちゃん、お湯の出し方が解らない。　やっとのお湯割り、コレがぬるい　（トホッ）
日本酒の冷酒はあるが、燗付け酒は望むべくも無い。
しょうがない、持ち込みの燗付け酒を、こっそり頂く事に。

周りを見ると、いつもの様に、誰も呑んでる人は居ない。
回転台には、赤マグロやサーモン、冷エビ物しか流れてこなくなった。
時間が遅いせいか？　 もうウンザリだ。
最後に、五島風うどんを。　懐かしい細メンで、具はごぼう天。
唯一のお気に入りでした。
慣れないシステムの店で疲れ果てて、二人共店を後にし、
なんと！　帰宅して飲み直しと云うザマに。（笑）

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調子ん出ぬ？

ヒゲもカカァも随分アイパッドに慣れたつもりだが、アラカン世代の日本人の性（さが）が抜け切らない。
息子から　「　ゲームでも何でも使い終わったら、そのままほっといて良かつよ。
　　　　　　　　自動的に消えるから　」　と教えられていた。
それでも、使用が済んだら直ぐにスイッチを消してしまいます。（笑）
此れも、昭和人間の癖ってモンで、なかなか直らね～話し。

アイパッドのアプリからのゲーム　～～
昭和親父がイマイチ調子が出無いモノ。　其れは、『　音　』　の性かも？
チェスソフトとの対局も良いんだけど　・・・　
ヒゲには、昔（？）のタイムプレッシャーに追われながらの終盤。
急ぎ手で、ルークでポーンをテイクする時の、擦過音が響きます。　“　パクっ！　”
まるでパーシモンで、会心のドライバーショットを放った時の様に。
そして取ったポーンでチェスクロックを激しく叩く音が　・・・。　“　ガシャっ！　”
その後、クロックを確認します・・・　あと何分残しているのだろうか？　“　ハアハア！　”
今でも、その頃の音響が、頭の中に残ってます。

同じ様に、麻雀ソフトも。
まずは、触感！ ニュルっとした物をツモります。
ソレを、テーブル上に、乱暴に叩きツケル。　“　バーン！　”　の騒音。
「　はーい、　小三、　トイトイ、　シロちゅん、　ベンベンベン、倍満！　」
やはりレトロ親父達には、この臨場感が無いと、イマイチ調子が出ない。

こんな昔親父の耳に、古い曲が　・・・
　　　the　 vision　 that 　was 　planted　 in　 my 　brain 　
　　　　　　　Still　 remains 　　And　 touched 　The 　Sound 　Of 　Attack !　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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出歩けば色々

１／２０　（木曜）　　昼からマイカーで散策。
月出辺りの狭い路に苦戦して、ＤＣ酒屋に辿り着く。
マアー、有名芋焼酎の高い事！　昔から在る、値ごろの　『　薩摩富士山　』　を頂く。
相撲取りみたいネーミングだ。　米焼酎は、　『　六調子 ３５度　』
赤ワインは、ちょっと高価な　『　オーストラリア・シラーズ　』　を。
芋焼酎に対して、日本酒の安いと云うか、普通値段と云うか？
雪中梅（本醸） １．８ L が、２３００円 なんて、すごい時代だ！

驚きながら買い物を済ませ、車に戻ると　・・・
なんと左前輪の　『　ホイールのカバー　』　が、無くなっているではありませんか！
ヒゲもカカァも、「　げえエー　」　　あの駐車場で盗られたハズは無い。
客はヒゲ達だけだったから。
一体何時？　無くなっているのだろう。　コレも中国人の仕業？
それとも走行中に外れたのか？　それなら、音で気付くはずだが？
ヒゲも、長い事運転しているが、初めての事だ。
タイヤの為には、付けて置いた方が良いだろうナァ？

頭を抱えて我が家に戻る。　昼飯は、チキンラーメンＣＭ風を。
生卵を、窪みに割り入れて、お湯を注ぐだけと　・・・　
所が、初めてのクセに、ラップ（ 蓋 ）無しでトライしてみたが？？　
やはり最初は、説明書通りしないといけません。
寒いせいか、温度が、麺も卵も不足でした。

　　　　　　　　

夜は、買ったばかりの六調子を開けます。　Ｓ子たんのトバをハサミで削りながら肴に。
昔の、鼻のもげそうな球磨焼酎に、コレが良く合う。（笑）

テレビは、刑事モノだ　・・・　此処でも、心理分析官が活躍する。
今、そんな仕事が流行っているのだろうか？

今日（１/２１）の話　～～
何事もノンビリ構えるヒゲと違って、テキパキ片付けないと頭の毛が疼くカカァ。
早速、電話でホイールを頼んでいる。
　「　幾らぐらいするんですか？　」
　「　全く同じデザインじゃなくてよかでしょう？　」
　「　はぁい！　全く気にならん主人ですから、わっはっはぁー　」
　「　金は要らんですよ。　ウチに在っとば、明日にでも付けとくですよ。　」
なんと、嬉しいことでしょう！
さぁ、ウチラ夫婦を心理分析すれば　・・・　オモロイ結果がでるかも？？

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