魚屋さんで昼酒

７/２９　　朝から、ツィッターで呟く。
「　今日は、桜木の魚勢に行く。　ここの海鮮丼でカン酒を頂こうという案配だ！　」

　　
　　　　　　　　　　　《　魚勢さんの住所　》　　熊本市花立２－３－１１　

お昼頃に着くと、懐かしい店長の顔が見える。久し振りだが、元気そうなのが嬉しい。
同業者の福島さんも来ていて、カァちゃんが大声だして話し始めた。
魚をひと回り見て、買い物する品が決まる。
大アラのあらと茹でダコだ。
店主の心遣いで、アラのワタも添えてあった。　愉しみだ　・・・！
タコの茹で加減も、お気に入りの具合で調度よい。

魚屋の店内に出来た食堂に座って、ビールを頼む。
ランチ・タイムなので、他のお客さんは、誰も酒を飲む者はいない。　（笑）
注文は、海鮮丼　（テレビで紹介されていた奴　）　と　鰻丼。
ヒゲは、直ぐに焼酎も飲みだした。
やがて、刺し身がいっぱい乗った丼が出来上がる。
すると、ヒゲはカン酒が欲しくなって頼むが、　“　燗　”　は出来ないらしい。
こんな事もあろうかと、自前で持ち込んで来たのだ。　魔法瓶に入れて！　（爆）

　　　　　　　　
　～～　甘エビ　・　ボラ　・　ウニ　・　イカ　・　赤貝　・　イクラ　・　タコ　・・・　～～

また、日本酒が進む。
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここの鰻丼は、皮を上にする珍しい盛り方だ。

カァちゃんも、ビールを飲む調子が出て、追い肴（！？）　を頼む事に。
（　実は　・・・　飲兵衛の私ら、飯を少量にして貰っていたのだ。　）
青魚の丼とシャクの串焼きだ。
魚は、魚屋さんに並んでいるのは何でもＯＫ！　今日は、真アジとイワシに。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

　　　　焼きあがったシャクを見たカァちゃん、　
　　　　　　　　　「　熊本の人は丸かじりするけど、他所の人は皮を剥くかもね？　
　　　　　　　　　　　私らは子供の頃から、馴染んでるけど。　」
ケンミンショーのもんたに　「　どうだ、お前食べれるか！　」　と試したいところだ。

店長がやって来て、クヤミ話に。
　　　 「　この辺の寿司屋も、イカンバイ。　回転寿司に喰われてしまいよる。　」
ヒゲ　「　本当！　回転も、よーくネタば揃えとるもんね。　あれじゃ、どうにもならんね。　」

店主の森勢作の名物親父の顔が見えない。　今日は、休みだそうな。　残念！
５０年前、藤崎台野球場のこけら落としでマウンドに立った、済々校のエースだったのだ。
（　熊日新聞　７/３　に掲載されている。　）
息子３人　（店主も）　も、済々校の野球で活躍した。
　　
　　　　勢作の奥さんがサービスで出してくれた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　黒蜜にきな粉が面白かった。

店の方は忙しい上に、親父も休みで手が足りず、勢作夫婦とは話す暇がない程。
けっこう大変そうだ。
携帯電話を使った営業向け通信やブログの話を、ちょっとだけして店を出た。

満腹になったお腹をさすりながら、昼寝。
夜は、タコ刺しで又日本酒。
大アラのあらで鍋。アゴの下唇のゼラチンがプリプリしている。
Ｔ先生にも御馳走したいところだが　・・・　（笑）
口の中が、ペタペタしてくる。
明日は、コラーゲンでお肌がツル～ンになっているか！？

夏休み、子供達と出かけてみては如何ですか？
良い体験が出来ると思いますよ。　勿論、大人も！　
魚を見直す機会になるかもしれませんね。




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数 独

最近のヒゲ夫婦がオカシイ！？
テレビもつけずに、長～い時間、　“　沈黙　”　の世界に沈んでいるのです。
たまりかねて、猫 ・ トンが　「　ニャー、ニャー　」　と、ぐずり始めます。
スワッ、又、　“　夫婦喧嘩　”　と、皆さんお思いでしょう！　（笑）

沈黙の種は、　“　スードク　（数独）　”　　　　　　
これを解いているのです。
カァちゃんが始めたパズルを、ヒゲも負けじと後追いしているところ。
難問に当たると、考慮時間が　～～～～　という訳でして　（笑）
一応、二人共、高校生時代は　“　数学クラブの部長さん　”　という肩書き。
クラブでは、　“　虫喰い算　”　という名のパズル解きも必須でした。
従って、数解き問題には、二人共意地があるのです！　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　その虫喰い算パズル作りの名手が、　Ｓ・ロイド
　　　　　　

高校時代にお世話になったその名前に、ヒゲは大学でのチェスで再び遭遇したのです。
今度は、チェスのエンド・ゲームの一種、プロブレムという名のパズルで　・・・

　　　　　　　　　　　




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ぎっくり腰

初めての経験の　“　ぎっくり腰　”　、普通に歩くことが出来る位の軽い症状。
だが、厄介な症状は、なかなか直らない。
寝返り ・ 起き上がり ・ 腰掛 ・・・ 長い立ち姿勢も楽じゃない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お気に入りの　“　鍼灸師　”　さんに出会って、一週間が過ぎた。
『　しんせつどう治療院　』　名前の通り、親切で丁寧だ。
二時間、みっちり治療をして貰える。　その効果あってか、だいぶん楽になった。
先生は、　「　筋トレしていたので、軽く済んだかもしれませんよ。　」　と。

ギックリ腰の初体験のおまけに、もうひとつの初体験をしようと狙っていたものがあった。
治療院の目の前にある　“　岩盤浴　”　だ。

　　　　　～～　天照の癒水前寺　～～　　　

２６日の治療後、先生からお許しが出たので、早速出向いた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天照石のベッドに作務衣に着替えて横になる。
　　　　　　　　“　腹ばい５分、上向き１０分、休憩１０分　”　これを３回繰り返す。
　　この玉石の袋は、お腹とか背中に当てて使う。
　　　　　　　　　　　　　サウナより優しい温度だが、汗は出る出る　　
　　　　　　　　　　　　　 ９０分間で１５００円
　　　　　　　　　　　　　癖になりそうな気配　（笑）
　　　　　　　　　　　　　効能は、もう少し体験してからの報告にしましょう。　




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龍馬とＩＷＣ

ヒゲ達は、メンクイ（！）だ。
三度の食事中、一度はメン類になる。　　
夏の麺と言えば、冷しソーメンとかざるソバが一般的なんだが、我々はちょっと違う。
このクソ暑いのに、同じ麺を、鍋物（！？）で食べるのだ。　　　

ある日の事、たまたま　『　塩皮クジラ　』　が手に入った。
ヒゲは、こういう時、悪事（？）に走ることを思いつくのだ。
そうだ！　今、龍馬は長崎にいる（？）　・・・　長崎と言えば、　『　チャンポン　』
土佐の高知名物の　『　鯨　』　を持って行けば　・・・　。
ヒゲの酔狂　『　鯨チャンポン鍋　』　の出来上がり。
フ、フ、フ　・・・　これは、さすがの龍馬も知らんぜよ？　
パックを見ると、　『　三陸沖　・　イルカ　』　と書いてある。　
鯨より格下だが、まぁ、しようがない。
これでも、　“　ダシ　”　は出るハズ。
　　　　　　『　コーヴ　』　の監督は知るまい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　和歌山ばかりじゃないと。
　　　　　　　　　　　　　日本人は、イルカも食べるのだ。　少し臭みはあるが。

７/２７　　チャンポンの用意　・・・
　　　　　　『　豚バラ　』　の代わりに、さっと洗った　『　塩皮クジラ　』　を利用する。
　　　　　　野菜は、適当でいいが、もやし・玉葱・水菜は欲しいところ。
　　　　　　鍋には、コンソメと鰹の合わせ出し汁。　塩・胡椒・醤油で味付け。
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沸いたダシに、クジラを入れると、脂が鍋に拡がる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヤッター　！
　　　　　　　　　　　　　　　　　野菜と鯨の旨味が溶け出したスープに、チャンポン麺を入れると、　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　あ、あーっ　日本人でよかったぁ　」
　　　
　　そうだ、今度、ザトウ鯨かなんかの　『　塩皮　』　が手に入ったなら、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　オーストラリアの首相とシ・シェパードの連中を呼んでやろう。
こいつら、タマがることだろう。
クロコダイルに較べて、なんと鯨の美味い事に。




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ランキング

「　あらぁ～、順番の下がっとるよ～　」　朝っぱらから、ヒゲに報告があります。
九州版を見ると、　　　　　動きがにぎやかです。
“　そんな順番なんて、どうでもいいじゃないか　”　のブログと思ってはいるんですけど　・・・　。
それが、人気者に慣れている（？）カカァは、許せないらしい。　（笑）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
どだい、ヒネクレ者で、世の中の底辺をうごめいて生きてきたヒゲにとって、
“　人気　”　なんて、まるで縁のない世界なんです。　　
「　下がったり、下がったりの株価より、マシだけどネェ　」　と、又もやカカァの声。
山あり谷ありの株価みたいなランクも、それなりにオモロイもんだけど。

　　　　　　　　　

ブログのランクアップの定石さえ知らないヒゲ。
思うままに、へつらう事なく書きなぐる、私らのブログ。
豪勢な料理・可愛いペットの写真も載らない、Ｃ級料理と駄猫の写真ではねぇ～。
ただ、カカァは、人様の目前に出ると、競争意識に駆り立てられる性格なもんで　（笑）

　　　　　　　　　

ランキングの仲間入りして、よそさまのブログを見る機会が増えた。
「　あら、この人、お初かな？　」
「　この方、最近投稿が増えたみたいだなぁ！　」　とか。
競争意識は、みんな持っているんだ　・・・
世捨て人みたいなヒゲにも　・・・
よぉ～し、カカァの機嫌が良くなるように、ブログ仲間にも刺激が与えられるように、
書くゾーー！
外歩き取材が出来ないヒゲは、記憶に頼って書くしかないけど。
皆さんの応援があると、頑張りが効きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　１クリックで、良いんですよ。　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



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悪レシ ～ アジ姿焼き

　　　　　　　　＝＝＝　６/１２　の書置き原稿より　＝＝＝

買出しから帰ると、ドッと疲れが出る。
ヒゲ達が、一週間分をまとめ買いするせいでもある。
いっぱい詰め込まれた袋の３．４個を仕分けしながら、冷蔵庫に納めると、
すぐに昼食になる。
カァちゃんは、休む暇がないのだ。
だから、買い物当日の肴は、カット済みのパック刺し身が多い。　（笑）
切り出しが大きすぎて、手を加える事もあるが。
なぁーに、ヒゲの見極めがあれば、鮮度もバッチリだ。

　　　　　　　　　　　　　

そして、当然ながら、もう一品も手抜き料理。
最近、多いのを紹介しましょう。
魚の姿焼きです。　　（　秋刀魚、鮎等、例外もありますが　）
この方法は、決して良い子の皆さんはマネしないで下さい。
皆さんは、ちゃんと腹ワタを除いて、焼いて下さいね。

ヒゲ達は、ウロコだけ取るのです。
これだけは、やはり、海の汚れなども取る為に、やって欲しいものです。
後は、水で洗って、塩を振って焼くだけですが　・・・　

　 　　熊本では、多く目にする
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５匹　＝　１０５円の中小アジ　


この簡単、手抜き料理には、条件があります。
　　①　疲れている時　（笑わないで下さい）
　　②　時間がない時
　　③　魚の鮮度が、極く良い時。これは、非常に注意が要ります。
　　　　腹ワタの弱っている魚を、そのまま焼くと、ワタが溶け出し、身まで苦くなる事があります。
　　④　これが一番大事な事ですが　・・・
　　　　食べる者が全員、腹ワタを避けながら身だけをほじくれる程の、魚上手である事。
　　　　今どき、猫さえも、むしってやらないと食べない時代ですから。　（爆）




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ウヰスキー

例によって、美人女優さんが旨いとＣＭすると、ドドドーッとそれに飛び付いてしまう
日本人。
相変わらず、直っていないのだ。　（苦笑）
ハイボールなんぞ、ヒゲには子供の時から、炭酸ジュースの代わりみたいなもん
だったが。
やはり、ＣＭだけでは日本一の大メーカーだけあって、売り込み上手だ。
それにしても、　「　ホンマかいな？　」　と耳を疑った。　　　　　　　　　　
売れ過ぎて、天下のヨントリーが、出荷調整をすると言う。
なんや、あの四角な、どこでも売ってあるようなウヰスキーを　・・・・・・

７０年代、黒いビンが売れ過ぎて、ウヰスキーが足りなくなった。
日本消費者連盟によると、その不足分を補うために、混ぜ物いっぱいのエセ商品で
誤魔化したとか！？
そんな前科者が手の平返したように、タルが底を突きましたから売り切れになりますだと。
まさに、１８０度回転だぁ！
善人ぶった商売人に変わるとは、信じられナァ～イ？

日本人も情けない。
テレビに出るウヰスキーなんぞ飲まんでも、今は安くなったスコッチが、どこにでも
あるだろうに。

　　　　　　　　　　　　　　　　　



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全英オープン ～ 第３日

７/１７　　カカァが、初めてのギックリ腰になって、うなっている。
　　　　　　ヒゲを虐めて、罰があたったのだ？　（大笑）
夕食は、スペアリブの中国風煮込みが出来ていたので、　　
それで済ます事に。
ジ・オープンに合わせて、仏・赤ワインを抜いて、ナイフとフォークも出る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　モードは、英国　Ｓｔ.アンドリュースか　（笑）
　　　　　こうなると、チーズも欲しくなる。
取り寄せていたチーズで、ひとつ残っていた　『　パルミジャーノ・レジャーノ　』　を
スライスすると、猫トンも欲しそうな顔をしている。
３６ヶ月熟成のクセモノを食べるトンは、やっぱりクセモノか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
ナント、ワールド・ワイドな食卓で御座んショー　！？

ヒゲ達みたいに、（熊本から）なかなか出歩けないでいる者にとって、チーズを
揃えるのは大変だ。
熊本みたいにチーズ後進県で、ほどほどのを見つけるのは大仕事。
まーだ単品を選んで済ますなら良いが、いつ仕入れたか解らないような（？）
長期物まで店頭に出ていれば、数種を楽しむのは難しい。
鼻がもげるような、強烈に熟成しているチーズも、悪くはないけど　（笑）

その点、このブログの左サイドに紹介しているチーズ専門店は、便利だ。
“　程よい量　”　を数種詰め合わせたものが送られてくる。
これは、ヒゲ達みたいな少人数家族には、嬉しいことだ。　価格も、まぁ程々だし。
後は、パーティー仲間とフランスパンがあれば　・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そうだ、今度帰ってくる子供達に合わせて、注文しておかなくっちゃ！

　　　　　　《　先に食べた時の写真　》
～　ブリーエキストラ　・　クリームチーズフルーツラム　・　コルビージャックシュレッド　～
　　　　　　　　　　　ガラーナホイップ・ガーリックも、重宝した。

トーナメントでは、選手達の打ったボールが上空に舞い上がるかと思えば、
“　かもめ？　”　泳いでいる風景が目に飛び込む。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　ハ～バ～ライトに　一羽～の　カモメ～が　飛んだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
やっとグリーン周りに来ても、クネクネのグリーン上が待ち構えている。
青木さんの言う　「　丘を越えて　・・・　」　まるで、唄の文句みたいだ。
あァ、またＴ・ウッズが、スリー・パットやってもうた　（笑）

　　　　　　　　　　　




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食の壷 ～ 料理番組②

一般的に、ＴＶの料理番組は　『　ビジュアル　』　重視に偏ります。
これは、まァテレビの宿命（？）で、しようがないとしましょう。
所が、この見た目に捉われ過ぎて、特に女の先生なんかは、すぐ　“　人参　”　を
入れたがる。　（笑）
“　ほんまに、この料理に人参は合うのかいな？　”　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんぞは、一顧だにせず。
赤が入ると、次は　“　青み　”　が欲しくなる。
その次は、　“　黄色　”　だから、パプリカにしようかレモンにしましょうか　・・・
そして、出来上がりは、カラフル・バラエティー料理。
見た目だけは、総天然色オールスター！
生徒さん（主婦）は、大変だぁ～。
これだけ色々な材料を、用意しなくちゃならないなんて。　（笑）
イエロー・パプリカが高いハズだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
このビジュアルに捉われると、　『　ヒアリング　』　が疎かになるから、特に注意が要る。
『　真実　』　は、講師が話す　『　なにげない一言　』　にあるからだ。
慣れない内はビデオでも撮って、後で聞き　（注：見ではない）　直しましょう！

例えば、厚切り肉を見せながら　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「　これは常温に戻して置いた肉です。　」　と。
　　このイントロの短いフレーズを聞き落として料理したのでは、
　　　　　　　　　　　　　結果は大違いなのです。
その昔、板場にステーキを焼かせた事がありました。
何か美味しくないんです。
「　どんな手順で？　」　と問うと、　「　ハイ、肉は傷むといけないから、焼く直前に
冷蔵庫から出しました。それが、何か？　」　と。
そう、ステーキなのに、肉が冷たいのです。　まるで　“　肉の叩き　”　みたいに。　（笑）

もうひとつの例は、　『　火　』　の具合です。　　　　　　
「　ここで、いったん火を止めて　・・・　」　とコメントしますが、
わざわざガスの火を消すところまでは見せない。
つまり、頭の中を素通りしやすい瞬間なのです。
映画でもそうですが、料理も　“　ディテール　”　に注意しましょう。
何気ないアクション・セリフに案外、　『　大切な物　』　が入っているのです。

アサヒ系　『　上沼・おしゃべりクッキング　』　でも、特に、何気ない講師の先生方の
セリフに御注意下さい。
時々、エミ子さんが横からチャチャ入れてのおしゃべりが大変ですが　・・・！？
それには、惑わされないようにしましょうね。




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ボケ防止？

「　ルーターを無線ラン付きにしたいと、ＮＴＴに相談するように。
　　Ｗｉｉのケーブルも不要になるから　」　と、息子からのメール。

早速、電話してみる。
「　パソコンは、無線ラン対応に内臓されたものですか？　」　と質問されるが、？？？
「　レンタル＝９００円/月　、買取り＝１万円　ですが、電気屋さんに安く売ってありますよ。　」

成行きを息子にメールして、アドバイスを受ける。
「　パソコンではなく、無線ラン環境整備したい。　」　
「　ＰＣは固定のまま使うけど、Ｗｉｉを無線にしたい。」　と言えば解り易いかと思う。

頭の中を整理する為に、ネット上をあちこち散歩しながら、お勉強（？）する。
一回目の電話では、私の説明不足で、ＰＣも無線にする場合の解答だったようだ？

再度電話を掛ける。　話は通じたのだが　・・・
品物だけ送るので、自分で設定するようにとの事。
又、ネットで勉強開始　・・・　設定って、どんな作業をするのか？
あぁ、面倒そう？？　息子に頼もう！
「　ルーターを買っておくから、８月来た時に御願いね。　」　とメール。
「　ボケ防止にやってみたら！　ＮＴＴにサポートしてもらえるよ。　」　と、冷たい（？）返事。

言われて、引き下がれない性分が、又もや災いしてしまう。
エェーイ、自分でヤルゾー！
「　買い取って、自分で設定するので、製品を送って下さい。　」　と言うつもりで、
三回目の電話をする。
所が、　「あぁー、そういう事なら、こちらへ電話して下さい。　」　と別の電話番号を伝えられる。
『　無線ラン専門サポート　』　の窓口があったのだ。
最初から教えてくれていたらと愚痴も出るが、四苦八苦（？）している間に自分の知識が増えた事に、
喜びでも感じることにしよう。

４回目の電話は、スムーズに流れる。
担当者もテキパキと理解し易い話し方の上に、勉強した成果もあって、ピンピンと反応出来る。

ヒゲは心配顔で　「　訪問サポートを頼めよ！　」　とか、
チョットもたもたしていると、　「　ケンジに電話してみたら　」　と忠告する。

最終的には、製品も自分で買いに行き、全て自前で終了しましたとさ。
息子の期待通りに、ボケ防止になったのでしょうか？
さぁ、準備ＯＫ！　ｉｐａｄ　でも何でも使えるゾー！

　　　　　　　　　



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