暗澹たる 心持の日々
宗教上からのことが起点 と思われること
特に 青少年者の 生きることの苦悩 ?との理由付けに
よると思われるようなこと
なにゆえの 人種間の わだかまりから とでもいうべきこと
権威ありといわれるものの無様な失墜の連続 といえそうな
ことからのこと
家族という形への曲解によるのか とも思える 人の情の醸成
というものの極度の欠乏 ともいえそうな 強烈な侘しさ
などなどを背景としたであろう
殺伐とした
信じられない 現実のものとは信じたくない
真っ暗な
事件報道の連続の 日々
こんな烈風の日常の中で 育まれているのか と 今の子供たちの
これからの 朝 夕 を思うと
涙が滲んでくる
でも ひるんでいて
肩を落としたままでは
なんの変化が生まれようもない
一人一人 自身が
着飾らない ごく普通の信念を盾に
闘って
いくしかないだろう と
自己の信念 とやらを 今朝も探ってみた
多少の軋轢を覚悟で おかしいことはおかしいと できるかぎり
表明させていただきながら 同時に他の人間の声も聞かせて
いただきながら
生きていこう
と
自己の非力さに 少々どころでない侘しさを覚えながら 思った
特に子供たち さびしくて こわくて シュンと心がしぼみそうになって
しまうだろうけれど
もし よかったら 友達にだって 周りの人にだって こんなオジイサン
にでも 話したくなったら
いつだって どこでだって 言葉をかけてみてね
なかなか難しいことだろうけど できたら いや もしもというときは
とにかく だまりこまないで 一言でも 声にしてみてね
このような 今朝 でした
徳男