おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

久し振りに温泉の話

2009-01-15 | ■ サマザマな おはなし


頭がコンガラカッテ
考えがマトマラナク
もう 文字からも暫し離れたい

そんな状態が続くときには 

雲を眺める
シャワーを浴びる
ひたすら ボケーッとする
熱いコーヒーの香りと味に助けてもらう
ゴッホの絵と話す
事務所にある大画面のポスターに見入る(白黒の 
グランド・セントラル・ステーションの写真)
水辺の昆虫・野山の樹木 などの図鑑を眺める
ひたすらお気に入りのJAZZ・落語を聴きまくる
などなど イロイロ手はありますが
なんといっても 
今の季節は 特に
温泉の湯煙に身をゆだねること

思い立っても なかなか実行できない手段ですが
だからこその 憧れ

個性的な湯の筆頭格は
秋田の 玉川温泉の100パーセント酸性湯でしょうか
すこしでも 皮膚の弱り部分でもあるものなら
モノスゴーイ ぴりぴり感


以前は 多いときは年に3度もお世話になったりしたことも

今は 高嶺の花です

でも なんとか今年は・・・・でも  行けそうもないかな?

北の地にいた頃は 子供たちと母と奥さんとで
毎週のように温泉通い(虎杖浜・登別温泉など)
茨城に来てからも 
特に 常磐湯本温泉に世話になりました


湯気というのは 身も心も
ヨターッとさせてくれますよね

今は 甘露の湯と湯靄の想像だけで 我慢し
もうひと調べ

溜めないで片付けていかないと
湯にいけるチャンスを活かせなくなってしまいます

                




 


      

 

    

      

 
   


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