あまり話題になっていないようなので(なっているのかな?)
本人はどう思っているのかも皆目ワカリマセン(当然といえば
当然)が
記します
ある知事の子供さんが
国政選挙に挑みました
最後の最後まで 選挙応援演説要請などを
しなかったとの息子さん
結果は ことをなし得なかった
そのときの 落選者の親のコメント
“あの子は偉かった 最後まで私に応援要請をしなかった”
という趣旨のテレビコメント
違和感を感じざるを得なかったです 私は
第一 子供さんにとっては 事が決定した後の場面でも
今回の選挙戦中での親との繋がり
影響力が作用はしたのだろうかな?というような
解釈をされる虞のある登場は迷惑だったのでは
あえて 親色を一切排除し 男気をその点では貫き
たかったはず(普通は? 当初から応援活動要請し
公人たる立場上さしたることはできずとも
有名人たる親を頼るに
今どきの風潮からは違和感無し
でも あえてしなかった 何かを期していたから・・・
親としては その心を酌み 徹底して不登場を貫き
コメントも控えるべきだった
それが 子供さんの欲していたところだったのでは
親バカともとれる
そうして 敗軍の将の潔さを汚した発言とも
とれる不始末を曝す結果となったとも見えた
私には です よ
第二 “私が 応援演説等をしていたなら
わが子は当選していたはず”
と言っているようなものだ との理解を
多くの視聴者にもたれた可性を否定できない
私個人は 観ていて不快感を覚えました
「自信過剰ともとられかねませんよ あのコメント」
ということ
子供さんは ドンナ気持ちで観ていたでしょう
“いい加減にしてくれよ 俺は最後まで
自分の力で立っていたいんだ つらい場面でも
ひとりの 一人前の男として”と
言っているかも
涙色の心の中で
ほかにも ありますが止めときます
もっとも このブログを万が一
ご本人が眼にすることがあったとしても
なんということも もちんありませんでしょうが・・・
偉そうなことを言ってますが ダメおやじだからこそわかる?
ということもあるのです
複雑な心模様を
親馬鹿
物悲しい言葉でもあります
(個人的には この方の小説も読ませていただきますし 政治活動も
それなりの評価はしていますが いただけない行状は
身内のことに関しという部分に散見されることがあり
難しいものだなと思っております)
見当はずれもいいところの記事でも というつもりでは
記しましたが 名誉を傷つけるような心はまったく
ありませんし
万が一そのような状況である場合は 心から陳謝します