IT技術の 予想もつかないような
驚異の そして 脅威の 進展
ある分野での激変振りは想定外のもの らしい
一例を挙げると 出版関連業界
特に 印刷された文字による知識などの普及を営業目的
の柱としていた分野
文字ではなく 情報そのものを直接インターネットなどで
取得できる時代になってしまい
活字集合体として情報を売っていた企業は大打撃
もっと具体的に一例を挙げると
各種許認可申請書式 解説 等の業務を主体にしていた
出版社ならびにその関連企業
書式はダウンロードで
解説は各種のホームページからの情報で
ほとんど O・Kというものも多し
当然?書籍購買数は 減
嘆いている社員さんを 励ます言葉もなく
われわれにとっても 危機感を覚える状況です
ある意味
最終的には 提供手段についての優劣もあるが
その者が保有している 知識・総合力そのものの価値
だけが
クライアントの依頼の判断基準になる という感じ
そのような表現がピッタリとは言えずとも
当たっているかな・・・
もっとも このことは 以前から当然至極の理論であるような
そのような見方もできますが
今扱っているある分野の業務をしながら
とてつもない変化の時代であるような
そうではなく 芯の部分は それほどの変わりようではない
とも言えそうな・・・
でも これだけは 言えそう
シッカリと時代をそして流れを見つめ
できる限り 揺らがなくともよい自分を創り続けていくしかない
と
極簡単に 雑感を記しました
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