おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

変化

2014-08-21 | ■ サマザマな おはなし

中学校に通っている頃までは
〔人生は 有限〕 ということの実感が どうしても掴めなかった
というか 想像も まったく想像そのものの内に終わってしまうことの繰り返しだったが・・・
さすが 人生 折り返し地点も とっくのとうに 過ぎて 今は
ほぼ 確定的に 実感できる・・・

というわけで あと何回味わえるかわからない 好きな夏だが




近頃の夕食のたびに 思うこと
〔・・アブラゼミって 夕方に鳴くの ?・・〕


そんなことはない

峠路に アブラゼミ鳴き 夏さかり

北国にいる頃 憬れの心を抱きながら眺めた本州の山々が載った 某登山関係の雑誌にあった句で記憶にあるままを記させていただいたが・・ 
夏の太陽の下 ジーンとうるさいほど鳴き狂うのが 油蝉 そのもの ? だと思うのだが・・・


今 8時
朝から 一気に 陽光いっぱい
遠くで ミンミンゼミが鳴いている
なんとなく 淋しい ほど 
一人淋しく 鳴いている のでなくて 泣いている 感じ


当地は 東京から 特急で1時間 といえど
まだまだ 緑豊かな ところ なのだが・・・

やはり 少々 ? 変
今年も 各地で 異常豪雨
変 ?
あちらこちらで 被災
一時も早い救出を心から祈っています









健康第一に 怠りを諌めながら
夏を乗り切らなきゃ

お盆もすぎ さすがに 日照時間は やや 短くなり
北の地では さわやか というより 冷ややか夕暮れ時

がんばれる という 環境にいられるということにおおいなる感謝を抱きながら
本日も 太陽と 格闘です

 故郷の山臨む地よりの図