蛙の声が ときどき 聴かれるようになってきました
これが届くと 当地の田植えもそろそろ終盤?
そうして 梅雨を迎え
やがて 待望の 夏だー
というのが 私の 例年今の頃覚える ワクワクコースです
春を待ち望む心情を歌う 早春賦 というのがありますが
夏用のそれは 私の思いそのままの 夏は来ぬ
待ち遠しくて 今から さかんに この唱歌を聴いたりしています
季節はそれぞれ好きですが
私は 一番は 夏
眩むような あの陽光の下の巷も 好きです
さて 私の所属している某資格者会ではチョットした資格試験挑戦ブーム?
60歳を過ぎようが 70歳を超えようが チャレンジ精神旺盛
というところでしょうか
おおいに刺激を受けています
私も まだまだ 必要に迫られての 挑戦をしなければならないことを担いだままなので・・・平々凡々とはしていられません
でも 5月に入って やや 仕事に隙間が出ているので
DVD鑑賞と 読書用に 少し時間をもらっています
本日も 隙間を狙って
市民ケーン オーソン・ウェルズ 1941年 アメリカ
(あの戦時に このような作品を作ることができていたとは・・
なによりも どこかの国と違い 芸術活動への寛容さの差がありすぎて とまどうばかり)
漱石先生の 彼岸過迄
鴎外先生の かのように
すこしだけ ボンヤリとする時間が持てた本日でした
でも ボヤボヤしていると アッサリと5月も終わってしまいそうで
なにかしら 少しでも 後のために有用となることを為さねばと思ってしまう 今 19時過ぎの事務所でのひと時です
さてと 本日も事務所にオサラバして(ドアひとつで粗末な居間に到着ですが)軽く お酒を頂くこととします
贅沢なことに その後は 枕元での古典落語会
名人さんたちのCDを楽しみます
今晩の師匠は おそらく可楽さんか円生さん
正確には 何代目さん という言葉が必要なのですが・・
私が伺っているのは いずれも
もう旅立った方々ばかりです
そうそう
明日は マンションの判例を 少々まとめて読んでおきたいと思っています
それとともに 特に 訴訟における 当事者の問題が やや未整理なので
法的に 法人化されているマンション管理組合は理事長登場でスッキリ明快なのですが そうではなく 団体の形のやや複雑というか玉虫色っぽい?仕組みのところは
じっくり眺めないと姿が朧なままのことがあったりしますので・・
少々 ヤッカイなことになります
規約を確認整理したり 区分所有法上の管理者の存在は?とか 代表者の選任に瑕疵が無いことを確認したり とか・・
このような面からしても マンション管理組合の法人化 は有意義なことである と考えています
権利義務関係者にとっても スッキリと団体の形を見ることができますし 執行部の運営の仕組みも おおよそ法的に規格品 なので より安心をもって対応できますし・・・
ということですが 明日のお仕事にしよおっと
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