おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

目から鱗

2011-01-11 | ■ サマザマな おはなし


目から鱗が落ちる

この言葉 今の今まで語源は日本というかアジア系あたりに
あるのかとばかり思っていました

新約聖書が出どころなのだそう

なんとなく発想の雰囲気から?誤解し思い込んでいました


なんらの確固たる根拠もないのに
自分の考えの大黒柱を形作ってしまい
なおかつ
それに固執して 独断的に・・・
という悪循環

年齢を重ねるごとに この悪弊がのさばってきているようで
反省はするのですが
どうやら 反省もどき になっているだけのことが多いようで



“頑固爺さん も いいけれど
芯のブレル 単なる唯我独尊爺さんにはならないでネ”と
不動明王さんから諭されているような
変テコな しかし 妙にこたえる夢をみたような 
今朝の寝起き でもありました







温度計の目盛りは 1度
たぶん もう少し早起きなら 零下の世界だったでしょう
もっとも 零下の世界が日常的な地は この地球上にタクサーン
寒い寒いなんぞと ちぢこもっていては笑われますネ

というわけで 本日も独学の幣に陥らないよう気をつけながら
知識吸収に励もうと思ってはいます

読みたい 読みたい 文庫本
観てみたい 観てみたい 往年の名作
が誘惑の手をいっぱいに伸ばして迫ってくるので
どうなることやら・・・



ときどき思います
‘こんなに買い貯めてある本
この世とオサラバするまでに読み終えることができるの?’
ナアーンて

そんな余計なことを考えているより セッセセッセと動くより
仕方ないなー


本日の目標は
会計学入門再読
マンション(団地型)の諸々の知識吸収
公益法人における会計 についての学習
などなど

どれも手強い
けど とにかく体当たりする ノダ