若い頃からの夢の一つは
星空を眺めながら眠りに就ける部屋を持つこと
そんなこと なんの価値があるんだと解釈する方
と
贅沢な
と 捉える方と 二極化するようです が
ツマラナイ話?で申し訳ありません
が
現実化するのは なかなか難しいところがあります
眠りにいつ落ち込んでもいい態勢で星空を眺めるということは
見方を変えれば 自分の寝姿を一晩中さらけだすことになりそう
なので
常套手段として考えられるのは
天井部に 天空に視界をとれる範囲の透明部分を設けることになるのですが この方法 落ち着いて寝ていられません
屋根の上から 私の寝姿なんぞを眺めても 一文の得にもなりませんが 世の中には想像もできないことをする方もいないとも
限らない
なんてことが頭にコビリツイタリするので
(ここから内部状況を察知し ドロボーさんが急降下しないとも限りませんし・・・馬鹿なことを言ってます ネ)
“お金持ちになれたら タイマー付きの天窓開閉装置が
欲しいなー” なんてことまで考えたりします
まったく 能天気
さて
昨晩は とても素敵な上弦の月 と 周りの星座を少々眺めながら眠りに就くことができました
なんのことはない方法
二階に寝て 障子窓を開け放しての寝床から
それだけのこと
ですが
私には 至極の悦びの一つであります
扇風機の微風と 秋を ホンノわずか感じさせるさや風に
なでられながら 夏の夜のお月さんとお星さんと一緒に寝ます
こんなことができるのも 運よく我が苫屋の周り四面のうち
三面スペースに遮蔽物がないので
ややこしい会社法に悩まされ続けているので
今日は たわいもないことを記してしまいました
鈴木竹雄先生の基本書で会社法を捉えていた世代の者なので
なんでもアリのような今の会社法は ほんとうに捉えきれません
(それでなくとも 理解力が乏しいものにとっては手強過ぎるー
分量 基本法だけで九七九条 アーア ため息・・・)
というわけで 田園もある地方でボヤイテイマスが
今の時期の 都会の密集地帯の熱帯夜の連続
大変だろうなー
と思わずにいられません
それにしても この熱風連続記録はいつまで続くのでしょう