昭和のマロ

昭和に生きた世代の経験談、最近の世相への感想などを綴る。

エッセイ(204)昭和の日にとりとめなく想う

2014-04-29 03:45:19 | エッセイ
 今日は<昭和の日>だ。
 昨日NHK<おはよう日本>で昭和が見直されていると言っていた。
 
 今でもスバルに乗っている人がいる。
 エンジンは超現代風に電気に変えたけど、外見は昔のまま。
 
 漫画<あしたのジョー>なども改めて人気になっているそうだ。
 
 漫画といえば、史群アル仙のものが着目されている。
 昭和世代の漫画からの影響が感じられる作風でありながら今風だ。
 
 
 作者名もユニークだが、なんと! 素顔は23歳の女性だ。
 
 べたな説明は避けて読者に考えさせる個性的なマンガだ。

 何でも安い方がいいという時代に、社内の反対を遮って敢えて高いおにぎりを売り出して成功したセブンイレブンの親玉、鈴木敏文名誉会長がテレビで語っていた。
 
「値段より価値だよ!」
「皆が反対することは成功する!」
「人のモノをまねするな!」
「自分で価値を生み出す!」
「変化はチャンス!」
「地域に密着、きめこまかな対応!」

 ・・・なるほど。シンプルだけど説得力ある。
 このところ、他人の語録が気になる。

「人生は一度。やりたいことを諦めずにやろう!」
「人間諦めるか死なない限り挫折はない!」
 ・・・ロボットの権威、古田貴之。

 ・・・もう、残された時間はない。決断の時だ!・・・
     昭和のマロ

 カリンの新緑が目に鮮やかだ。
 

 秋には実を結ぶ。
 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿