微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

連帯感

2021-01-11 05:24:44 | 

息をゆっくりすい

息をゆっくりはきます

手をあわせ

静かに呼吸を続けます

呼吸にかえるひととき

呼吸とともに在るひとときを過ごします

昨日も一日中雪すかしでした

新たな積雪がほぼなかったので、作業はすすみ、一部では地面をみることができました

雪すかしのいいところは普段あまり会話のないご近所さんとの会話が生まれることです

同じ目的をもって作業をするからでしょうね

ときには雪にはまってしまった車を救助するために人が集まりだし

ああだこうだといいながら車を押したり、雪をかいたりして救助します

不思議な連帯感が生まれるます

人は困難に際すると連帯して乗り切ろうとする力がでてくるのでしょう

ひとりではできないことも集まれば乗り切れることがあります

これから圧雪された雪がとけだすと道が雪でぐちゃぐちゃになりまだまだ大変な日々は続きますが

同じ困難に遭遇している人たちが協力して乗り切っていくでしょう

心の相談や、心理セラピー、カウンセリングもそうですね

互いの信頼のもと、相談を受ける方、相談者が協力して困難な心の問題の解消に取り組み

心の平穏や静寂をとりもどしていきます

平和でありますように

良い一日を

いつもともに

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