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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(ラオスでも人気)

2017-01-18 09:17:17 | ラオス
 ビエンチャンの街を歩いている時、タイの国民的バンド「カラバオ」のトレードマーク「水牛」を塗装をしたワゴンを見ました。ドアにはカラバオも描かれていました(おそらくシールを貼っていると思われます)。

  

  

 最近、タイではカラバオを知らない世代もいます。しかし、今ラオスでは絶大的な人気を誇っているようです。何気なく周囲を見渡していたら、↓の看板を発見しました。これはコンサートの宣伝でした。それも12月24日のクリスマスイブでした。この日にここにいるということは、活動の軸足をラオスに移しているのでしょうか?

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(日の丸(その1))

2017-01-06 09:47:07 | ラオス
 ラオス・ワットタイ国際空港、市内で日の丸を見かけました。空港は、現在JICA支援事業としてターミナルの拡張工事が行われたいました。

  

 市内を走るバスに、日の丸のシールが貼られていました。これには「From the people of Japan」と書かれています。空港の手荷物検査機にも貼られていました(使われはいないようです?)。

  

   
 

オバマ大統領が向かった先は?

2016-09-10 22:20:32 | ラオス
 東アジア首脳会議に出席するためラオスに滞在中のオバマ米大統領は、私が昨年11月に訪れたルアンパバーンを訪問しました。



 ここで足を運んだ場所の一つが「ワットシェントーン」。1560年、セーターティラート王によって建立された寺院。ラオスの寺院の中で最高の美しさといわれています。





 記事の写真は、1960年に行われたシーサワンウォン王の葬儀で使われた黄金の霊柩車が納められているホーラーサロット(霊柩車庫)です。





 ルアンパバーンは狭い街です。ここにオバマ大統領一行が来たということは、街は完全封鎖されたでしょう。




ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~24)(分かりました)

2016-07-08 22:44:22 | ラオス
 ルアンパバーンの中心を歩いているとき、鳥の鳴き声が頭の上ではなく、足元に近い方から聞こえました。それは、小鳥を小さな籠に入れて、売っている露店でした。



 このときは、何のために売っているのかわかりませんでした。これは、小鳥を解離すと功徳が得られるという言い伝えがあるからでした。それを最近読み終えた「ラオス全土の旅」(川口正志著書 メコン発行)で知りました。

ラオス・フェスティバル2016(オヤジたちの国際貢献)

2016-06-02 22:31:24 | ラオス
 青年海外協力隊のテントの並びに、目立つのぼりを掲げたテントがありました。



 ここは、カンボジア、ラオス、アンゴラ、パラオで、地雷・不発弾処理を行っている「日本地震処理を支援する会」でした。その活動・成果は「オヤジたちの国際貢献」にまとめられています。





 活動は地雷処理だけではありません。現在は日本人が中心ですが、将来は現地人に委ねることになります。そのためには、重機の操作からメンテナンス方法なども教育しなければなりません。異国の地でシニアは頑張っています。


ラオス・フェスティバル2016(青年海外協力隊)

2016-05-31 22:26:51 | ラオス
 青年海外協力隊が発足して昨年で50年を迎えました。最初に派遣された国がラオスでした。現在も50人近く派遣されています。その関連で「青年海外協力隊ラオスOV会」が出店していました。



 上の画像で右端にいる小柄な女性と会話をしました。この方は過去にラオスに派遣されていました。そこでは、一村一品普及活動に従事されたようです。この活動は、現在も継続されているようです。その様子が「青年海外協力隊って、ラオスでなにやってるの?」にまとめられていました。






ラオス・フェスティバル2016(主役はビール!)

2016-05-30 22:57:30 | ラオス
 東南アジア系のフェスティバルの定番は料理です。ただ、東京や神奈川では、タイ料理店に比べるラオス料理店は少ないので、出店していたのはタイ料理店がほとんどでした。



 しかし、これだけは絶対譲れないものが一つあります。それは「Beerlao」です。私は東南アジアNo.1ビールと思っています。というか日本のビールにも負けない味です。そして、今年になってGOLDが発売されました。飲んだ感想は“日本は負けた!”




ラオス・フェスティバル2016(本人に会いました)

2016-05-29 20:17:45 | ラオス
 昨日と今日の2日間東京・代々木公園で開催された「ラオス・フェスティバル2016」に行ってきました。例年、今の時期になると、タイ、ラオス、ベトナムのフェスティバルが開催されます。ここ最近、内容に新鮮さを感じず足が遠のいていました。
 全体的として、先週末に開催されたタイ・フェスティバルのミニチュア版であることに変わりはありませんでした。しかし、今回は貴重な情報などを手に入れることが出来ました。
 26日のブログで、書籍「ラオス全土の旅」をとりあげました。



 これが、総合案内所で販売されていました。その場にいた男性と本の内容について話していたら、突然「私が書きました」と話されたのでした。こんなこともあるのですね。私は初体験でした。↓が著者の川口正志さんです。



 同じ場所に、日本ラオス合作映画「サーイ・ナームライ(川の流れ)」のコーナーもありました。








また見つかりました。

2016-05-26 21:46:09 | ラオス
 私の本選びは、新聞やネット、そして本からです。
 新聞には人気図書、推薦図書などが掲載されています。日本経済新聞日曜版には、日本を代表する企業経営者などの愛読書が「私の本棚」として紹介されています。
 ネットと言っても、ランキングや作者などから話題本を探すことはありません。調べものがあり検索をした際、たまたまそこに図書が載っていれば、興味も持てば購入します。そして、つい最近日本ラオス国交樹立60周年を記念して作成された映画を記事にしました。この映画を詳しく調べていたとき、↓の図書を見つけました。



 タイトルは「ラオス全土の旅」。今年3月に発刊されました。著者川口正志氏が2008~2013年までの5年間にわたる取材活動をまとめたものです。約400ページありますので、読み甲斐があります。


公開が待ち遠しいのですが

2016-05-21 08:46:00 | ラオス
 日本・ラオス国交樹立60周年を記念し、日本ラオス合作映画が作成されました。題名は「サーイ・ナームライ(川の流れ)」。物語は、ラオス人ヒロインが首都近郊のダム湖観光の途中、1960年にタイムスリップ。出会った日本人青年や農民との交流を通して、国や時代を超えた人の絆を描いたヒューマンドラマ。
 今冬からの一般公開を予定しているようですが、上映される劇場は限られるでしょう。



 今月28日(土)、29日(日)代々木公園で開催されるラオスフェスティバルには紹介ブースが開設されるようです。詳しくはこちらまで。

ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~24)(最後はプーシーの丘)

2016-03-17 23:34:37 | ラオス
 街の中心にある小高い丘が「プーシーの丘」です。高さは約150メートル。標高は約700メートルになります。頂上に辿り着くには300段以上の階段を登らなければなりません。





 頂上からは街が一望できました。



 街に沿って流れるアジアの大河「メコン川」も見えます。左手がミャンマー方面、右手はラオスの首都ビエンチャンに向かって流れています。


ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~2015.11.24)(街歩き(国立博物館))

2016-03-01 00:29:39 | ラオス
 国立博物館は街の中心にありました。フランス植民地時代に王の宮殿として建てられたものです。ガイドブックにも観光スポットの一つとして載っていたので入りましたが、人の目を引き付けるような優美さなどは無く、漠然と陳列されているだけでした。



 写真中央の白い建物が博物館です。訪れる人もまばらでした。






ラオス・ルアンパバーン渡航記(2015.11.22~24)(南バスターミナル)

2016-02-17 22:54:06 | ラオス
 ルアンパバーンには2つのバスターミナルがあります。先に紹介するのは南バスターミナルです。ラオスの首都ビエンチャン方面に行くバスが出ています。ターミナル建屋は、東南アジアならどこでも見られるものでした。







 チケット売り場はターミナル建屋の奥。運行スケジュール表を探したのですが、見つかりませんでした。







 バス会社の広告を見ると、ベトナム行きも出ているようです(一番下の載っています)。



 ターミナル内でパラボラアンテナ?の列を見ました。これはアンテナではありません。土産物などを販売する店の前に置かれた日除けでした。とにかく陽射しが強いのです。店頭に置かれた商品を強い陽射しから守るために日除けが必要だったのです。