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東南アジア、台湾などへの海外旅行記などを中心に投稿しています。

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(夕食)

2017-03-20 21:44:02 | ラオス
 海外に出ると頭を悩まされることが多くあります。その一つが食事で、それも夕食です。東南アジアの主要都市ならば日本料理を含め何でも有りですが、やっぱり現地料理になるでしょう。ビエンチャンには、多く飲食店集まっている通りがありますが、私はそこから一歩路地に入った店で夕食をとりました。決め手は料理ではなく、店の雰囲気でした。

  

 店名はビライラック、ガイドブックには写真付きで掲載されていました。メニューを読むと、ラオス料理が中心でした。最初は、ビールのつまみに、野菜炒めとポテトフライを注文。

  

  

 もう一品、鳥料理を追加したのですが、これが大失敗!タレが全く口に合いませんでした。

  

 メインは、やきそば(現地ではミー・クアと呼ばれています)。これは大正解!

  

 

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(タート・ルアン(その3))

2017-03-18 07:40:49 | ラオス
 まばらな人出の中に、外国人ツアー客がいました。この方たちは、私のホテルに泊まっていました。レストランであいさつをされたので、覚えていました。

  

  

 今まで東南アジアの寺院を、多くではありませんが見てきました。その中で、僧侶が家屋の修繕などをしている光景をはじめて見ました。

  

 僧侶の中には、出家前に建築に携わっていた人もいるでしょう。
 

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(タート・ルアン(その2))

2017-03-15 11:48:11 | ラオス
 東南アジアでは、バス・ターミナルや観光名所のトイレはチップ制(中には固定額)が当たり前となっています。観光名所では、敷地内にある土産物店などが設けているからだと思います。タート・ルアンの敷地にあるトイレも同様でした。

  

 用を足したく支払いをして中に入ると、済に煙があがっているものが置かれていました。

  

 
 そばによって見ると、「カム・トム(ラオス風のちまき)」を蒸かしていました。ここで作る理由はなんでしょうか。タイならばマイペンライ(平気、大丈夫の意)と言ったところでしょう。

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(タート・ルアン(その1))

2017-03-13 22:15:40 | ラオス
 ラオスの紙幣にも印刷されている黄金の塔で、ラオスのシンボルとも言われています。塔の中には仏陀の骨(仏舎利)が納められています。

 こちらは、正面入口、面前のは門前街。早い時間に訪れたので人の姿はありませんでした。

  

  

 外壁の一辺は約85m、その中に一辺約60mの土台の上に塔が建っています。

  

  

 私は裏口から入りました。写真の若者たちは現地の高校生でした。女子学生がはいているスカートがラオスらしいですね。

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(メコン川(対岸はタイ))

2017-03-05 08:34:04 | ラオス
 アジアの大河・メコン川は、チベット高原に源流を発し、中国・雲南省を通り、ラオスとミャンマーとの国境、ラオスとタイの国境からラオスの内陸ルアンパバーンに入り、再度ラオスとタイの国境からカンボジアへと続いています。夜のビエンチャンからは、対岸のタイ・ノーンカーイの明かりが見えました。

 

 翌朝、同じ場所からノーンカーイを見ると、対岸の川沿いに建つ家々がはっきりと見えました。

 

 アップすると、川と家との間は数メートルでした。洪水が起きたら心配でしょう。

 

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(メコン川(ナイト・マーケット))

2017-03-02 21:34:41 | ラオス
 メコン川のほとりに人が集まるのはナイト・マーケットが開かれているからです。これは東南アジア定番の光景でした。

  

 マーケット前の屋台に列が出来ていました。寄って見るとトルコ料理のケバブでした。外国人観光客を相手にしているのかと思ったのですが、並んでいるのはラオス人でした。マーケット周辺には数台出ていました。ラオス人はケバブが好きなのでしょうk。

  

 それにしても、パンが美味しいようでした。

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(メコン川)

2017-02-28 21:40:20 | ラオス
 ビエンチャンは細長いラオスの国土のほぼ中央に位置しています。隣国タイとの間にはアジアの大河と呼ばれているメコン川が流れています。川のほとりには遊歩道となっており、市民が集うをところとなっていました。夜には音楽イベントが開催されていました。若者たちの出会いの場ともなっているようでした。

  

  

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(タート・ダム)

2017-02-22 16:46:41 | ラオス
 「タート・ダム」とは「黒い仏塔」を意味します。ホテルの周辺を歩いているときに見つけました。ガイドブックの地図には示されていましたが、解説はありませんでした。龍が潜んでいるという伝説があるようです。

  

 塔の真向いの道路沿いには白い塀で囲まれた建物がありました。塀の中には、屈強な体つきのガードマンが数人見えました。地図にはアメリカ大使館と記されていました。

  

 ちなみに、日本大使館は街の中心から、かなら離れたところにありました。ラオスに対する日本の貢献度は高いのですが、敗戦国なので仕方がありません。

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(バス・ターミナル(南バス・ターミナル))

2017-02-13 23:46:22 | ラオス
 こちらのバス・ターミナルもビエンチャン中心部から離れていました。そのうえ、幹線道路脇にあるので渋滞にはまってしまいました。ターミナルは北と異なり、現代風でした。屋内に入ると真新しさを感じました。

  

  

 ここも国際バス・ターミナルでした。行き先はベトナム・ハノイ。

  

 ハノイ行きのバスが多く停車していました。ベトナムとの往来が盛んなのでしょう。ラオスには国の経済を支える産業がありませんが、ベトナムには外資系が積極的に進出しています。ラオス人が職を求めに、ハノイまで出向いているのでしょう。

  

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(バス・ターミナル(北バス・ターミナル))

2017-02-09 12:54:54 | ラオス
 ビエンチャンには、北と南に国際バスが発着するターミナルがあります。2つとも中心部から離れた場所にありました。今日、記事にしたのは北バス・ターミナルです。ターミナルは、仏教国らしい建物でした。

  

  

 ターミナル内は、意外と綺麗でした。建てられてから、長い年月は経過していないようです。ただ、照明器具の数が少なく、何となくうす暗い感じがしました。

  

  

 このターミナルからは、中国・雲南省の省都昆明(こんめい)市と結ばれていました。

  

 ここを訪れたのは、午後5時頃。人も駐車しているバスも少なかったので、ここのターミナルがピークになるのは午前中なのでしょうか。

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(バス・ターミナル(センター・ターミナル))

2017-02-04 23:33:01 | ラオス
 ビエンチャンには、大きなバス・ターミナルが3か所あります。最初に紹介するのは、路線バスのターミナルです。他のバス・ターミナルに行くの路線も出ています。

  

 日本の駅前にあるようなバス・ターミナルです。

  

 ここから発車するバスは、日本から提供されたものです(今年1月6日に記事にしました)。一見すると、都営バスに似ています。

  

 翌日もこのバス・ターミナル前を通りました。小さなターミナルでした。

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(ユニクロ?)

2017-01-30 10:37:46 | ラオス
 土産を買い求めに足を運んだビエンチャンで唯一(ラオス唯一とも言えます)の商業施設の1階にユニクロがありました。でも、ユニクロがラオスに進出したことは知りませんでした。

  

 入口に寄ってみると、ユニクロではなく「メイソウ」でした。売られているものは、ユニクロと100円ショップのダイソー、それに無印良品を混ぜ合わせたようでした。店内は多くの客で賑わっていました。

  

 明らかにユニクロのパクリ。さらにドメインまで「.jp」でした。

  

 

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(さっそくビール)

2017-01-27 09:43:49 | ラオス
 ビエンチャン・ワッタイ空港からホテルまではタクシーで向かいました。料金は7米ドル。タクシーには既に1人乗っていました。そして、私の後にもう1人。全員7米ドルとられているので、運転手の懐には計21米ドル。結局、このタクシーは乗合でした。そのことを皆で話して大笑いしました。
 ホテルチェックイン後、ホテル近くのレストランに入りました。目的はBeerlao(ビア・ラオ)。最初は、日本では入手できないGOLD。

  

 次はスタンダード。

  

 2つの違いは?表現が難しいですね。GOLDの方が風味が強いような感じでした。

 当然、土産に買ってきました。

  

  

タイ・ラオス(ビエンチャン)渡航記(ワットタイ空港(到着))

2017-01-23 09:43:16 | ラオス
 バンコク・ドンムアン空港を飛び立って1時間ほどで、ラオスの空の玄関口ワットタイ国際空港に到着しました。ターミナルはJICAの支援により拡張工事中でした。

  

  

 就航している航空会社が自国以外では、中国、韓国、タイ、シンガポール、ベトナムと少ないため、こぢんまりとしたターミナルです。受託手荷物を受け取るターンテーブルも2台。これで十分なのでしょう。

  

 到着ロビーは、のんびりした雰囲気。タクシーや乗り合いバスの客引きの姿も見当たりませんでした。

  

 外に出ても同様でした。人に姿もまばらでした。私はバック一つでしたので、到着からわずかな時間で入国審査も通過しました。これから、受託手荷物を受け取った人々が出てくれば、活気がでるでしょう。