日頃の行いが悪いのか、魚運が無さ過ぎるのか、この時期のメッキに見放されてしまいました。さみしいので、別のシーズンのメッキに話題を移そうと思います。(^^;
イメトレNo.4
<マイクロメッキ編>
房総のメッキはいつ頃から釣れるのでしょうか?詳しくは分かりませんが、私の場合、例年6月中旬にはメッキ探索を始めてしまいます。(^^;
半年間もいとしのメッキちゃんに会っていないと、相手がどんなに小さくても、まずはお顔を拝見したくなってしまうんです。(^^;
房総ではこんな時期にメッキを探している「おバカ」はいませんが、ほんの少しでも興味があれば是非是非ご参加ください。・・・誰もいなかったりして(^^;
①6月下旬の良く晴れた日曜日です。釣行時間は06:00~18:00です。
②中潮の初日で、まだかなりの潮位差があります。
③釣行前の一週間は特に天気の崩れはありませんでした。
④黒潮の流れは例年通り、沿岸の水温も例年並です。
⑤磯絡みの小さな漁港が連続するエリアです。
この時期、かみさんから「幼児虐待」と非難を浴びながらも、その年を占う初メッキをまじめに、本気に、真剣に、探してしまいます。ここまでくると、付ける薬がなくなりますが、ごいっしょにいかがですか?(^^;
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フツーの方は8月とか9月に初メッキを狙うんだと思いますが、私の場合はちょっと早いだけです。・・・オタクの世界かもしれません。(^^;
まず、この時期に房総にメッキがたどり着いていたとしても、ほとんどルアーより小さいこと間違えなしです。(^^;
でも、メッキはメッキ。ちゃんとルアーを追ってくるんですねー。肝心なのは、ルアーで釣れそうなサイズを発見することです。
不思議な事に、この時期のメッキは毎年同じ場所に着く傾向があります。よほど居心地がいいポイントなんだと思いますが、おそらく10cm↓のメッキのエサとなるベイトが溜まりやすい条件になっているのだと思います。
マイクロメッキの着き場は、
①港内の最奥で潮の動きが少ない場所。
②スロープであればブレイクラインの上のシャロー。
③港内に突き出た小堤防の付け根。(付け根が浅くなっているとなおいい)
④係留船のキールの下。
⑤港内のヘチ。(凸角より凹角に近い方がいい)
こんな風に考えてポイント選択しています。
港の選択は、磯場に近く奥の深い港がいいように感じます。中でも最奥までにごりの入りにくい港が私の実績ポイントです。
ルアーの選択は、メッキに合わせて40mm以下を使用したいところです。ここ一番では、30mmの秘密兵器も出動させます。お気に入りは「ソリッドミノー30mm」ですが、これを投げていると周囲からかなり不思議そうな目で見られます。(^^;
マイクロメッキはチョコマカしたアクションにバイトしない傾向があるように思えます。最も効果があるのが「加速リトリーブ」で、これは、メッキにルアーを見せたらダートやポーズを作らず徐々に加速してリトリーブする方法です。
ハイシーズンの居付きメッキは、1stキャストで釣らないと二度と出てこないことが多いのですが、この時期のマイクロメッキは、意外と数回続けてチェイスするように思えます。
まず、徹底的にキャスト回数を増やして、10cm級の個体を見つけたら魚の戻って行く方向を確認します。次に、何をするかじっくり考えてから2ndキャストで勝負をするイメージです。(^^)
お呼びでない・・・かも知れませんが・・・(^^)
この時期で15cmありまりましたから、6月初旬でも
釣れない事はないでしょうね。
この時期からメッキを追ってる手のヒラアジさんの
執念には頭が下がります(^^)
私はこの時期はアオリさんとムラソイ君に遊んでもらってます。
今年はアオリさんはあまり遊んでくれませんでしたが、
ムラソイ君は遊んでくれましたし、カサゴ君も遊びに来てくれました。
さて、イメトレの方ですが、困ったなー。
この時期にやった事無いし・・・(だからイメトレするのか)
よし!決めた!!
見なかった事にしよう・・・(^^;
P.S 25・26日伊豆に行ったんですが、イメトレのおかげで釣れました。
改めてありがとうございました(^^)
そりゃそうですよね。こんな時期にメッキなんか狙ってるヤツはいませんよね。(^^;
でも、私もメッキだけやって帰ってくる訳ではありません。この時期なら、一応アオリも探ってみますし、同じくシーズンはしりのショゴなんかも狙います。
ちょうどこの頃から、マイクロカマスやマイクロムツなんかも遊んでくれますよね。
ムラソイは、あまりにもお手軽な場所でやりすぎるのか、私が釣るとマイクロ級ばかりです。(^^;
>よし!決めた!!
>見なかった事にしよう・・・(^^;
そうですね。こればっかりは仕方ないと思います。
早めに次のお題を考える事にします。(^^)
でも、来年の6月になると見たくなったりするかもしれませんよ。(^^;
で、今回のお題についてですが、まず攻めるポイントは基本的には波の静かなシャローエリアです。あとは係留め船の下やストラクチャー絡みです。使用するルアーは25~40mmまでのミノーを使います。今年は1gくらいのスプーンを多用しました。30mm以下のミノーは私にとって扱いが難しいです。まともにトゥイッチできないのです(^^;) 攻める時間帯や潮位はあまり気にしたことがありませんね。いずれにしても実績ポイントを回るだけなので、応用は利かないですね(^^;)
今年は手のヒラアジさんの情報のおかげで7月下旬に8cmの初メッキをゲットすることができたので、後はいつまでメッキが釣れてくれるかです(^^)
>>見なかった事にしよう・・・(^^;
>そうですね。こればっかりは仕方ないと思います。
すいません、ギャグのつもりだったんですが・・・
あまり面白くなかったですか?(^^;
よく見たら、下旬を初旬とか書いちゃってるし・・・
失礼しましたm(__)m
イメトレは実際にやってなくても考える事に意味
があると思ってます。今回良かったサーフも、今までは河口周辺や堤防脇はよくやってましたが、サーフだけを時期や条件にあわせて狙うことはあまり無かったと思います。
そこで考えてみました。
今までの経験で役に立ちそうな事が2つあります。
1つは花イカ(稚アオリの群れを西伊豆の地元の人はこう呼びます)。
今まで花イカを見た所を思い出すと、漁港奥のスロープ、堤防の角、ロープ、漁船周り、岸壁の際、少し大きくなると堤防外側の付根付近、堤防先端近くのの内側などです。
メッキもアオリもフィッシュイーターですが、小さいうちは自分達がその標的になるから、やはりストラクチャーの近くにますよね。
また、遊泳力も弱いですから、流れや風の影響を浮けにくい所というのも重要かと思います。彼らのベイトになる魚は尚さらそうでしょうし。
もう1つは河口周辺のストラクチャー。
お盆の頃、河口でメッキを狙うと橋脚・ゴロタ・船の周りからおチビさん達がたくさん追って来た事がありました。時期は多少違いますがサイズが同じなら似たような所にいるかも。
この時期にやるならこんな所を狙って行きます。それにしても3cmのミノーを作らないといけないかな・・・
あと仮に釣りの対象になるのが10cm以上と考えてしまえば、シーズン初期のポイントをひたすらランガンするのも手かも(^^;
6月下旬なら今年の様にショゴも姿を見せるかもしれませんから、そんな時はメッキ&ショゴついでにムツなんかでロードするのも面白そうですね(^^)
青服さん>
そう言えば青服さんもオタクでしたかね。(^^;
>確か昨年はエサ釣りの情報でしたが、5月のGWに出撃した記憶があります。
>もちろん姿すら拝めませんでしたが。
これならじゅうぶんオタクです。(^^)
>今年は1gくらいのスプーンを多用しました。
シーズン初期は管釣り用のスプーンが効果的ですよね。このスプーンのただ引きと小型ミノーの「加速リトリーブ」って似てませんか?たぶん共通する効果だと思います。
初物はどんなに小さくても嬉しいですよね。足が棒になるくらい探し回って、8cmのメッキで大喜び。・・・お互いオタクですねぇ~。(^^)
KOさん>
>すいません、ギャグのつもりだったんですが・・・
>あまり面白くなかったですか?(^^;
いえいえ、今回のお題がギャグみたいなもんですから。(^^;
>1つは花イカ・・・
なるほど!チビメッキがストラクチャーの周辺にいるのは、自分が隠れるためだと考えているんですね。
ふ~む、ふ~む。
私は常にメッキのエサになる「ベイトの居場所」ばかりを考えていました。
メッキが隠れたいのかぁ・・・勉強になりました。(^^)
>もう1つは河口周辺のストラクチャー。
これもチビメッキの定番ですよね。
でも、あんまり小さいヤツは、淡水の強いエリアには行きたがらないみたいです。15cmクラスになると、かなり上流まで上がるヤツが出てくるようです。
やっぱり、汽水に入るには体力が要るんでしょうね。
>6月下旬なら今年の様にショゴも姿を見せるかもしれませんから、
>そんな時はメッキ&ショゴついでにムツなんかでロードするのも面白そうですね(^^)
これ賛成です。(^^)
シーズン初期は3lbタックルなんか使ってますから、20cmのショゴがかかってもヒヤヒヤですよね。いまいちポイントがかぶらないのが残念です。
でも、マイクロムツやマイクロカマスは完全にチビメッキとポイントがかぶりますから、狙ってなくても釣れてしまいますよね。
オチビさんたちを狙う時は、バーブレスのフックでノータッチリリースしてあげましょう。(^^)
>自分が隠れるためだと考えているんですね。
私も基本的にはベイトだと思います。
ただ、チビアオリでロープにぴったり付いているのは、スレたヤツなんか、エギを投げると下に潜り込んでしまいます。
そんなのを見ると隠れるためでもあるのかなと思いました。
バスではストラクチャーに付くのはベイトを待ち伏せしたり、あるいは追い込むためだというように言われてました。
で、小さなベイトは岸近くではやはりストラクチャー(ブレイク含む)などにそって動くことが多いですよね。他の魚や鳥などから身を守るために。
と、すれば当然ベイトがストラクチャー周りに居るんだから、メッキもそこに来るでしょうし、メッキも小さいうちは身を守る必要もあるんじゃないかと考えました。
ストラクチャー周辺ならベイトも食べられるし、隠れ場所もあるし一石二鳥かなと(^^;
>でも、あんまり小さいヤツは、淡水の強いエリアには
>行きたがらないみたいです。
なるほど。
考えてみればお盆の頃、河口周辺で追って来るのは10cmぐらいありましたね。
>でも、マイクロムツやマイクロカマスは完全にチビメッキと
>ポイントがかぶりますから、狙ってなくても釣れてしまいますよね。
なんかまたちび~ずが楽しみになって来ました。
って、早過ぎますね(^^;
ショゴとかぶらなくても同じタックルで出来ますから楽ですよね。港内でやったらそのまま堤防先端へ・・・って。
もっともこの時期の小さめのショゴなら多少はかぶる所もあるんじゃないですか?スロープや船周りなど、ちょっと狙いどころをずらせば・・・
>オチビさんたちを狙う時は、バーブレスのフックでノータッチリリースしてあげましょう。(^^)
私の使ってるシングルフックはバーブレスが多いので大丈夫です(^^)
>と、すれば当然ベイトがストラクチャー周りに居るんだから、
>メッキもそこに来るでしょうし、メッキも小さいうちは身を守る
>必要もあるんじゃないかと考えました。
私の場合、この一石二鳥発想ができてなかったかもしれません。(^^;
>>オチビさんたちを狙う時は、バーブレスのフックで
>>ノータッチリリースしてあげましょう。(^^)
これは「皆様>」が抜けてました。
KOさん宛というわけではありません。ごめんなさい。(^^)
>KOさん宛というわけではありません。ごめんなさい。(^^)
わかってました~。
とりあえず安心してもらおうと思って書いときました~(^^)
名前が無くても書き込めるんですね・・・(^^;