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みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

倉敷の休日

2019年08月23日 | 
かなり、前のことになってしまったけど、一応、自身の行動記録。
夏休みの絵日記の宿題を片付ける感じで、なんだかなあ・・・だけど。

この日は、所用で、倉敷を訪問。
訳あって、美観地区のいろんな雑貨屋をのぞく。普段、なかなか足を踏み入れる勇気がわかないお店を、見学。
なかでもALAPAAPの帆布のトートバックに一目惚れしてしまう。

http://alapaap-web.com/top.html

すごい夕立にやられたり、うっかりして、大原美術館の分館を見逃したり・・・。
でも、とても楽しい一日だった。



大原美術館

随分、久しぶりだったけれど、とても見応えがある。
エル・グレコももちろん素晴らしいけれど、今回の一番のお気に入りはミロだった。

倉敷では恐らく老舗のホテル、倉敷国際ホテル。絵がすばらしい。

棟方志功の大きな作品


北条貴子さんと言う方の絵が、いい感じだった。
水面の絵。柔らかく、清々しく、色の使い方がとても、いいなと思う。ファンになってしまった。

館内の雰囲気もいい

部屋は広々
朝食バイキングも十分満足。
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中之島散策

2019年02月17日 | 
ライブに向かう途中、大阪で寄り道してみる。
今回は、中之島へ。


トンネルを抜けると、普段、慣れ親しんだ伊吹山の勇姿が!
関ケ原から眺める、雪を頂いた姿は、立派!


図書館


公会堂


公会堂の屋根の上


水鳥が仲良く泳いでいるのは嬉しい


バラ園へ向かう橋


緑の季節は絵になるだろうな・・・。


目的地の突端に到達
堂島川と土佐堀川の分かれ目
モニュメントは帆(ふね、Sailing Ship)。
往時が偲ばれる・・・。


京橋方面
今度は夜、訪ねてみようかな・・・。


橋の下で


確か、@大江橋




確か、@関西電力


国立国際美術館到達



では、参りませう。


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お台場海浜公園夜景etc

2019年01月03日 | 
夜、気になっていた都心の夜景の名所を訪ねてみる。


恵比寿ガーデンプレイス38階スカイラウンジから
富士山をバックに。
綺麗だったけど、期待が大きすぎた?


ここからはお台場
海浜公園の入り口からレインボーブリッジ


海浜公園の突端まで、北風が吹き荒れる中、ずんずん歩いていく。


レインボーブリッジの手前で


海浜公園の突端にて。





ティアラは滲んでしまった・・・。





ベンチもたくさんあり、季節さへ間違わなければ、恋人どうしが愛を囁くのに、これ以上の場所はないと思う。(笑)
この公園は、首都圏の婚姻率上昇にかなり貢献しているに違いない。
東京テレポート駅からは、かなり歩く必要があるけれど・・・。

ただし、正月のこの寒空の下、ここを訪ねていた人は、ほとんど皆無で、東京都心で最も人口密度の低いエリアだったはず。
とにかく、現地踏査完了!
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岡山後楽園

2018年08月16日 | 
この日は、岡山の後楽園へ。
祖母が四国の人なので、小さい頃から数えて、何度、傍を通り過ぎていたかしれない、名勝。
ようやく足を運ぶ。
予想以上に、とてもいいところだった。
兼六園よりも、のどかで、気持ちが広くなる気がする。
兼六園が雅な京都だとすれば、後楽園は、おおらかな奈良?








ついつい撮ってしまう。


稲田や蓮畑に、驚いた。




ダンシング桜


園内に広がる稲田が、穏やかな古き良き日本の美しさを感じさせてくれる。


サギが餌取りしていた。いい感じ。


一応、烏城とも呼ばれる岡山城へ。
(中はエレベータだったけど・・・)


願いが叶いますように


こちらの願いも叶いますように


暑さの盛りの時期であるけれど、やや赤が差した木々を見ると、
秋が近づいてる感じがする。


落ち着く家屋も、あちこちに。

この日は、降ったり止んだりの天気で、暑さ控え目で助かった。

次は、偕楽園か・・・。
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種差海岸~十和田湖

2018年06月18日 | 
風光明媚の文句に弱いので、引き寄せられて、訪ねてみたら、
何と言う景勝の地!
早朝、天然芝が広がる海岸を貸し切り状態で楽しむ。
ここも、すっきり晴れていればなあ!






















大須賀海岸も素晴らしい、絶景の地だった。


海とニッコウキスゲの組み合わせは、想像できなかった・・・。












ウミネコ繁殖地の蕪島にも行ってみる。
嘘みたいに、凄いことになっていた。
もちろん、傘をさして、接近!


帰り道に、十和田湖へ。発荷峠


十和田湖 学校カフェでヒメマスを頂く






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室生寺

2018年02月24日 | 
ライブの行きに寄った、室生寺(10年ぶり)も、やはり好きなお寺だった。
心が落ち着く。
ここの五重塔を見ていると、女人高野と言われる訳が、分かる気がする。


5月連休のシャクナゲが咲き乱れる頃が懐かしい。


こちらの国宝は、ポスターだけど・・・。
実物は、奥まっていて、はっきり見えず。(笑)


弘法大師作
それくらい、いいところだ。


奥社の7重石塔


奥社の舞台


スギの巨木が、心落ち着く




古く大きなものは、苔蒸す。
そこが、また味わい深い。
コメント (2)
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豊島

2017年08月19日 | 
そして、翌日は豊島(てしま)へ

ビジネスホテルの朝食(バイキング)がとんでもなく良いのに気を良くして行動開始。
(そんなに払ってないのに・・・、サービスがあまりにも良いと、ちょっと、申し訳なりますね)


フェリー乗り場すぐの玉藻公園にて


出航前


心臓音のアーカイブの近くの浜


もうすぐ豊島美術館


もうすぐ豊島美術館


豊島美術館の外殻


豊島美術館からの防波堤


豊島美術館のカフェ

豊島美術館は、美術館の範疇では括れない、特別な空間だった。
特別な仕掛けがあるわけではないのだけど、場所、光、風、時間、水の性質、が綿密に計算されていて、自然の持つ美しさを再認識させられる。
自然のように、ゆるやかで、しなやかで、みずみずしくありたいものだと、思う。
なにより、とても居心地がいい!
人数制限されていて、皆さん、静かにたたずんで、昼寝されている方もちらほら。
展示を見る美術館ではなく、静かな蝉の鳴き声を聴きながら、自然の美しさを身体で感じられる、素敵な場所だった。
ここで、ピアノやバイオリンを弾いたら、どれほど気持ちいいだろう!と思わずにはいられない。
豊島美術館スタイルのホールが、生まれるといいな!と思ったり・・・。

カフェで食べた、オリーブご飯も美味しくて、なんでもないプチトマトが、空に開いた窓に思えてくるほどだった。
美術館のコンセプトが反映されていのかな?
パッションフルーツとローズヒップのハーブティーも美味だった。

=====

ほほレモンせよ!


檸檬ホテル

このホテルも、自分が今まで訪ねた中で、もっともユニークなホテル
ソロではなくカップルで訪ねられれば、より楽しめるはず。
宿泊は一日一組限定
展示品以外の設備にどのような趣向が凝らしてあるのか?聞くのを忘れてしまった・・・。

=====

早めに上がり、高松へ向かう


ついついミニ虹を追いかけてしまう


屋島


五剣山? 一剣に見えるけれども
後で調べて、知る人ぞ知る面白そうな山

=====
その後、高松市美術館の蜷川実花写真展へ
パンフレットの花写真に惹かれて、引き寄せられてしまう。


なんと、花写真は撮り放題だった!







他の展示は、重いのもあり、いろいろ・・・。
ただ、色についての特別な感性を、感じさせられた。

小旅行終わり
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直島

2017年08月18日 | 
瀬戸内の直島を訪ねました。
本当は、山に行きたかったけれど、天候不順のため諦めて、晴天の西日本へ行先変更!
結果は、大正解だった。
美術館も、瀬戸内の風光明媚な景色も!

朝一新幹線に乗り、JR、船、バスを乗り継ぎ、昼前には、目的地の地中美術館を鑑賞できた。
入れるまで、けっこう待つけれども、待つだけの価値はある展示だった。
特に、 ウォルター・デ・マリアは、素晴らしい!と言うか、面白い!
動いて感じるアートですね。水晶球が魔術に使われるのも分かる気がする。
人体の眼球が、直線を直線として認識できることの不思議さを思ったりもする。

館内撮影禁止で写真はないけれども、
カフェで食べた、ピタサンド、グアバのジュースも美味しかった!
(余談ですが・・・、
 恥ずかしながら、人生初のピタサンドだった。
 今までに食べた中で一番食べやすいサンドウィッチだった。
 不器用な自分としては、ピタサンドがもっと普及しますように!)


草上の休憩の外国人さん
李禹煥美術館(リ・ウーファン美術館)にて
先に訪ねた地中美術館が、素晴らしかったこともあり、ここは物足りなく感じる。
が、屋外の景色は素晴らしかった!
旅程が短ければ、館内はパス可かな・・・。


李禹煥美術館から、ベネッセミュージアムへ向かう途中で
瀬戸大橋遠望


大槌島 標高170メートル
とても綺麗な円錐の島。


直島からの五剣山?と屋島、遠望


ベネッセミュージアム周辺1
(中は、自分は今一つ。ここも旅程が短ければ、館内はパス可かな・・・。)


ベネッセミュージアム周辺2


ベネッセミュージアム周辺3


かぼちゃへ向かう浜


ほとんどお約束の南瓜(黄かぼちゃ)


護王神社
ここの家プロジェクトも、とても心憎い内容。
そう、最後、出る時に!


月に縁のものに弱い自分


はいしゃ とのこと


わあわ
家プロジェクトの周りには、面白い表札のニックネームがちらほら。

家プロジェクト、面白い。
特に、南寺など・・・。


港の赤かぼちゃに戻ってきた。


赤かぼちゃの内側


赤かぼちゃ 落日


暮れゆく大槌島

時間の関係で、見られなかった家プロジェクトもあったけれども、
また、いつの日か再訪するために残しておこう!

この後、高松へ。
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当麻寺

2017年02月26日 | 
途中、当麻寺(たいまでら)にも寄り道する。
なるべく、古いものを見ておこうと思って…。

大阪にただ、ライブだけのために行くのは、ちょっと、勿体ない感じもあるし、
知らない所に、なるべく足を運んで見聞を広めるのが、個人的に、今年の目標でもあるので。

1300年前、白鳳時代(大化の改新前)頃の四天王像など、見惚れる感じはある。
髭を生やした四天王像は、日本では、ここ当麻寺だけだそうな・・・。

しかし、西塔は補修工事中だったし、
四天王像も2体は、修復中とのことで、眺められない・・・。
中将姫の曼陀羅も厨子の中に収められて、よく分からない・・・。
思いつきで行動すると、こういうことになる・・・。
何事も下調べが肝心。


中の坊の庭園は、大和三名園とのことだったけれども、ん~、どうなんだろう???




東塔
西塔・東塔の両塔の形では、日本最古の三重塔とのこと・・・。



お寺を訪ねつつ、すぐ傍の二上山は登らなければならない!と思いを新たにし、
そして、葛城、金剛の山も呼んでいる!のだ!
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屋久島(後編)~白谷雲水峡

2016年04月17日 | 
この日は、昼まで雨だと、諦めていたのだけど、
朝、起きてみたら、きれいに晴れ渡っていた!
それで、午前中だけだけど、白谷雲水峡へ行くことにする。

もののけ姫の舞台?ともいわれる、苔むした、森の世界。







三本足杉


個人的には、奉行杉が圧巻だった。
なんとなく、人の顔を思わせる。




大雨の後の森は、まさに緑滴る、だった。






渓谷も綺麗。


登山バスで山を下り、


昼のフェリーで鹿児島港へ、出向


ご機嫌
その後、この写真をとってくれた方、福島から来ていた登山家と、意気投合して、山談義が弾んだ!


ブォ~ン!!


また来るね!


トッピー登場


桜島がみえてきた!


錦江湾の奥に、韓国岳と高千穂。
屋久島からフェリーで4時間。鹿児島に帰ってきた!
フェリーはいい! 旅!っていう感じになる。

その後鹿児島空港では、この日は、日本中を強風が吹き荒れていた影響で、
フライトが遅れて、帰れるんだろうか?と、内心ひやひや。

なんとか、中部国際空港からの終電に間に合い、無事、帰宅。
あと10分フライトが遅れたら、セントレアで、足止めだった・・・。
危ない、危ない・・・。
飛行機の旅には、なかなか慣れない・・・。

とにかく、天気に恵まれ、長らく気になっていた九州最高峰にも登れて、
また一つ前進!
いい旅だった。

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