夜は、バレエ鑑賞。
再び、美しい踊りの世界に、すっかり魅了された。
予想よりもずっと良かった! いい方に裏切られた。
どのバレリーナさんも素晴らしいと思ったけれど、
主役の二人はもちろんとして、中でも、リラの精が、お気に入りだった。
岡博美さんと言うダンサー、円熟なしなやかな感じがあって、ひときわ、美しいと思った。
会場のティアラこうとうの大ホールは、わりとコンパクトで、2階席からでも、舞台が近い。
やっぱり、近いと、感動も増す気がする。
チャイコフスキーの音楽も素晴らしいし、夢の中の3時間だった。
年末に弾いた花のワルツを改めて聴衆として聴くと、踊りがある場合は、わりとゆっくりなんだなあと思ったりもする。
総合的には、昨年末のくるみ割り人形よりも、眠れる森の美女の方に、軍配が上がる。
個人的には、あの残酷な赤ずきんちゃんと狼のグリム童話も、大円団になっているのが嬉しい!
なんて心憎い台本。
生オケのバレエ鑑賞は、とても満足度が高いので、これからも、少しずつ足を運んで、
好きな演目、好きなバレリーナさんを増やしていきたいなあ。
東京シティ・バレエ団
@ティアラこうとう大ホール
再び、美しい踊りの世界に、すっかり魅了された。
予想よりもずっと良かった! いい方に裏切られた。
どのバレリーナさんも素晴らしいと思ったけれど、
主役の二人はもちろんとして、中でも、リラの精が、お気に入りだった。
岡博美さんと言うダンサー、円熟なしなやかな感じがあって、ひときわ、美しいと思った。
会場のティアラこうとうの大ホールは、わりとコンパクトで、2階席からでも、舞台が近い。
やっぱり、近いと、感動も増す気がする。
チャイコフスキーの音楽も素晴らしいし、夢の中の3時間だった。
年末に弾いた花のワルツを改めて聴衆として聴くと、踊りがある場合は、わりとゆっくりなんだなあと思ったりもする。
総合的には、昨年末のくるみ割り人形よりも、眠れる森の美女の方に、軍配が上がる。
個人的には、あの残酷な赤ずきんちゃんと狼のグリム童話も、大円団になっているのが嬉しい!
なんて心憎い台本。
生オケのバレエ鑑賞は、とても満足度が高いので、これからも、少しずつ足を運んで、
好きな演目、好きなバレリーナさんを増やしていきたいなあ。
東京シティ・バレエ団
@ティアラこうとう大ホール