今日はレッスン。
再び、モーツァルトのピアノソナタK331の1楽章に挑戦。
再挑戦なので、譜読みはスイスイ。今回は最終変奏まで見て頂いた。
数年前は最終変奏の左手が、全くダメダメで、途中放棄だった気がするけれど、今回は、けっこう粘り腰で、指がついてくる感じ。
ものすごくうれしい!
それに、相変わらず、第4変奏は、幸せすぎて、怖いぐらい。
今のところ、一番難しさを感じているのは、第2変奏の3連符。 我ながらすごい不安定。
(⇒先生談 : 3連符はゆっくり目を意識して弾くとよいとのこと)
=====
<メモ>
個別の指摘事項は書ききれないけれど、とりあえず、応用できそうなことを・・・。
●弱音で、打鍵が浅くなりがち(=音が鳴らないこと、ままあり)なので、弱音でも深く、低い重心を意識すること
●フレーズの最後の右手と左手、音価を合わせて切ること
(雑に左手だけ先に切ってしまいがち)
●応答の構造を意識する
(呼びかけのフレーズ vs 応えのフレーズ。応えのフレーズは抑え目で)
●フレーズの中の大切な音(聴かせどころの音)はどの音なのか?を意識すること
大切な音は、大切に。その音に向かって、自然なフレーズの盛り上げりを作る
逆に装飾音は音を控える、軽めに弾く
(その区別が難しいのだけど・・・。)
●音符の多いフォルテの小節。音符が多いだけで、自然とフォルテになるので、頑張って弾くと、五月蠅くなる。
拍の頭の音だけ、フォルテで弾く感覚でOK
●柔らかいフォルテ
手首を使って、柔らかく。スピードではなく、圧力で(←バイオリンと同じ!)
=====
モーツァルトは、とてもシンプルなので、誤魔化しがきかなくて、難しさを感じる。
K331 -1は、数あるモーツァルトの名曲の中でも、名曲中の名曲だと思う。
今回こそは、レパートリに入れてやる!
再び、モーツァルトのピアノソナタK331の1楽章に挑戦。
再挑戦なので、譜読みはスイスイ。今回は最終変奏まで見て頂いた。
数年前は最終変奏の左手が、全くダメダメで、途中放棄だった気がするけれど、今回は、けっこう粘り腰で、指がついてくる感じ。
ものすごくうれしい!
それに、相変わらず、第4変奏は、幸せすぎて、怖いぐらい。
今のところ、一番難しさを感じているのは、第2変奏の3連符。 我ながらすごい不安定。
(⇒先生談 : 3連符はゆっくり目を意識して弾くとよいとのこと)
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<メモ>
個別の指摘事項は書ききれないけれど、とりあえず、応用できそうなことを・・・。
●弱音で、打鍵が浅くなりがち(=音が鳴らないこと、ままあり)なので、弱音でも深く、低い重心を意識すること
●フレーズの最後の右手と左手、音価を合わせて切ること
(雑に左手だけ先に切ってしまいがち)
●応答の構造を意識する
(呼びかけのフレーズ vs 応えのフレーズ。応えのフレーズは抑え目で)
●フレーズの中の大切な音(聴かせどころの音)はどの音なのか?を意識すること
大切な音は、大切に。その音に向かって、自然なフレーズの盛り上げりを作る
逆に装飾音は音を控える、軽めに弾く
(その区別が難しいのだけど・・・。)
●音符の多いフォルテの小節。音符が多いだけで、自然とフォルテになるので、頑張って弾くと、五月蠅くなる。
拍の頭の音だけ、フォルテで弾く感覚でOK
●柔らかいフォルテ
手首を使って、柔らかく。スピードではなく、圧力で(←バイオリンと同じ!)
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モーツァルトは、とてもシンプルなので、誤魔化しがきかなくて、難しさを感じる。
K331 -1は、数あるモーツァルトの名曲の中でも、名曲中の名曲だと思う。
今回こそは、レパートリに入れてやる!