祖母山
2016年10月31日 | 山
未消化だった夏休みが一日残っていたので、祖母山(そぼさん)に登ってきました。
祖母山は、大分・宮崎県境の山。1756メートル。
阿蘇、九重(くじゅう)と鼎立する九州の屋根の山。
天気は、生憎の曇天。
昼までは晴れの天気予報を信じて、はるばる訪ねたのに…。
ちょっと崩れるのが早かった・・・。天は我に味方してくれなかった。
晴れていれば、大きな阿蘇山を、我が眼に収められただろうに・・・。残念。
九重の連山は雲の向こうに半分だけ。意外と遠く、九州も広いなあ・・・。
平日だったので、とても静かだった。
山ですれ違ったのは3人だけ。
山頂は、独り占めだった。
祖母山は、高度感のある岩場もあったりで、なかなかに面白い山だったなあ。
そう言えば、途中、湯布院に向かう途中で眺めた、由布岳には、登れねばならぬ!
観光名所は、すべて、すっ飛ばしたけれど、なんとか、別府の温泉にも浸かれたし、
大分の郷土料理も食して、板張りの特急列車(ソニック)にも乗ったし、
また一つ、忘れがたい思い出ができた。
祖母山は、大分・宮崎県境の山。1756メートル。
阿蘇、九重(くじゅう)と鼎立する九州の屋根の山。
天気は、生憎の曇天。
昼までは晴れの天気予報を信じて、はるばる訪ねたのに…。
ちょっと崩れるのが早かった・・・。天は我に味方してくれなかった。
晴れていれば、大きな阿蘇山を、我が眼に収められただろうに・・・。残念。
九重の連山は雲の向こうに半分だけ。意外と遠く、九州も広いなあ・・・。
平日だったので、とても静かだった。
山ですれ違ったのは3人だけ。
山頂は、独り占めだった。
祖母山は、高度感のある岩場もあったりで、なかなかに面白い山だったなあ。
そう言えば、途中、湯布院に向かう途中で眺めた、由布岳には、登れねばならぬ!
観光名所は、すべて、すっ飛ばしたけれど、なんとか、別府の温泉にも浸かれたし、
大分の郷土料理も食して、板張りの特急列車(ソニック)にも乗ったし、
また一つ、忘れがたい思い出ができた。