みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

cafe mimo Vol.18 春爛漫茶会

2018年04月28日 | ライブ&コンサート
今年も、恒例の遊佐未森さんのcafe mimoを訪ねた。
ほんとうに聴けて良かった!
一番思ったことは、この素晴らしいライブをツアー中1回しか行かないのは、勿体ないということ。
これ以上、後悔しないために、来年こそは、複数回行こう!

五色の音色の綾なす「ネクター」の美しいこと
「ほほえみとともに粉雪の舞う」は涙腺決壊・・・。
久しぶりに聴く大好きな「街角」は、ゲスト良原リエさんのトイ楽器が大活躍で、なんて楽しい!

http://tricolife.com/

今年デビュー30周年の遊佐未森さん
歌い続けてもらえて、それを生で聴くことができて、ありがたいことだなあ!

@千種区文化小劇場@名古屋


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クリエーター情報なし
ヤマハミュージックコミュニケーションズ


もちろん、3月に発売された、このベストアルバム、愛聴してて、やっぱりいい!
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新年度語学ライフの楽しみ

2018年04月08日 | 近況
新年度に入って、楽しみは、NHKラジオの語学講座が新しくなったことですね。

昨年度は、ずっと、基礎3、ラジオ英会話、英会話タイムトライアルは聴き続けた。
(通勤時間が長くなったおかげですね。あと、購入したウォークマンの性能の良さのたまもの)

基礎3の学園ものストーリーはかなり楽しめた。
一昨年の異星人が出てくるストーリーよりも、脚本が良く出来てた。
今どきの中学生は、こんなラブラブな英語を学んでいるんだなあと、ちょっとびっくりだったなあ・・・。
(普段、テレビを見ないので、ストーリーを求めている自分を再認識)
利用頻度のコーパス情報も、とても、有用だな、と感心。
(英和辞典にすべて、利用頻度情報をつけて欲しいかも・・・。)

ラジオ英会話も、短いスキットに、よくぞ、まぁこんなにいろんな表現を詰め込むなあ!と、感心しきりだった。

1つ残念なことは、この3月で基礎3のダニエルさんが卒業されてしまったこと。
とても、いい声で、お気に入りだったので、あの心ときめく声が聴けなくなるのは、残念・・・。
(相方のサイラスさんも、倍音豊かなナイスな声をされているので、サイラスさんの続投は一安心)

昨年の基礎2は、アニメチックで、ピンと来ない内容だったけれど、今年度は落ち着いた感じで、いいかもしれない。
遠山先生の英会話は終わってしまって、残念と思っていたけれど、英会話楽習の瓜二つの番組で、楽しめるのは良かった。
大西泰斗氏の新英会話も、期待できそうだし。

ドイツ語や、イタリア語なども、入門編は新作になったので、耳慣らしで聴いてみようかな?と思ったり・・・。

知らない言葉を覚えるのは、楽しいことなので、
話せるようになる・ならないは置いておいて、今年度も、語学ライフを楽しむとしよう。
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◎Vnレッスン 愛を囁き、愛を畳みかける

2018年04月07日 | ヴァイオリン
今週は、とても暖かくて、27度の日は、早くもエアコンが入った。
と思いきや、この週末は、冬に逆戻り。
いつもの里山歩きでは、雪が舞う・・・。
なんとも大気の入れ替わりの、激しいこと・・・。

ヴェラチーニのジーグは、先生からは、良くなってきていると励ましてもらえるけれども、躓いてばかりで、7月の発表会、大丈夫かな?と不安になる。
難しい所は、ちょっと緊張するだけで、とたんに弾けなくなる・・・。
怖い、怖い・・・。

指摘事項、いろいろ頂いた中で、
「愛を囁き、愛を畳みかけるように」というアドバイスが、印象的。
人の心を揺さぶり、搔き乱すような音は、減衰音の枯淡なピアノではやりにくいけれど、
その点、バイオリンはビブラートや松葉クレッシェンドで、艶めかしい音が作れるのが、魅力だなあと思う。

普段の忙しい生活では、「愛を囁き、愛を畳みかけるような」ことには縁がなくても、
音楽の世界では、お腹いっぱいになるくらいに練習できるので、
このめくるめく愛の世界の疑似体験は、楽器冥利に尽きるなあと思う。
(もちろん、上手に弾けたらだけど・・・。(笑)

あと、このところの最大の問題は、オーケストラのドヴォルザーク/カーニバル序曲が、難しすぎる点。
このままでは、昨年の惑星地獄(練習しても、しても弾けるようにならずに、鬱になる。)のように、
カーニバル地獄になってしまいそう・・・。
なんとか、地獄に墜ちる前に、手を打たねば・・・!
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一人静かな桜

2018年04月01日 | 花・植物
一応、近くの里山で、花見。
初めて歩く道を、下りたら、人気のない墓地だった。
整然と並ぶ墓標と満開の花の取り合わせは、なんだか美術館のようだった。

人気のない、一人静かな、墓地の桜は、
いつもの心浮き立つ桜ではなくて、
ちょっと襟を正して愛でなければいけない、心鎮まる桜だった。
(撮影も、やっぱり気が引ける・・・。したけれど・・・。)








少し、桃がはいっているのような・・・。


岩場から、麓の谷を眺めると、桜の河だった。
来年は、あそこを歩こう!



@芥見権現山 北尾根
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