みちしるべの伝説

音楽と希望は刑務所でも奪えない。

新型コロナウイルスに思うこと その3

2020年02月26日 | 近況
親しい友人、A君@愛知県在住の話。
昨日、調子が悪く、夕方、妙な倦怠感と胸の圧迫感を伴って発熱。
咳、喉の痛み、鼻水とかの普通の風邪の症状は全く無し。
幸い、一晩寝たら、熱は下がって、ほとんど普通に戻ったとのことだけど、新型コロナかもとのこと。
今の日本では、検査は受けられないので、真相は闇の中だけど・・・。

検査対象者の、武漢縛り⇒4日間37.5度発熱縛りでは、全体の感染者数のごく一部しか把握できないだろう。
相変らず、やる気のない政府・・・。
武漢封鎖級の対策を取らないと、何十万人もの人が命を落とすことになりかねない気がするのだけど・・・。

彼は、中国人との濃厚接触などはなく、朝夕、通勤電車に揺られて、少し前、東京に行ったこともあるとのこと。
無症状の感染者や軽症者は相当数いるはず。
あと、飛沫を浴びるようなことはないように、かなり用心はしていたとのことで、実は、空気感染するんじゃないかな?と。

ウイルスは気道の上の方では増殖しないので、PCR検査では、見つからないケースも多いんじゃないかな・・・。

症状は人それぞれだと思うけれど、「胸部圧迫感」は、新型コロナの大きな特徴かもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200203-00000015-pseven-soci


重症化したら、どうしよう?とものすごく心配したとのことだけど、良かったね。
早めに感染して、軽症で済ませられれば、免疫保持のお墨付きが得られるわけで、
いつかやられるんじゃないかという不安に苛まれることもない。一安心とのこと。
でも、油断は禁物だね・・・。A君。
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新型コロナウイルスに思うこと その2

2020年02月22日 | 雑記
愛知県でも感染者がじわじわ増えていて、一体どこで出ているんだろう?と疑問に思いつつ、
ニュースやNHKのサイトでは、具体的な場所が全く報道されなくて、不審に思っていたのだけど、
Twitterで調べてみたら、名古屋市の熱田区、港区のスポーツジムのあたりで、集団感染が起きているんですね。

尾張は、一宮?尾張旭? よく分からない・・・。
愛知県はコロナワールド(アミューズメント施設)の本拠地なので、検索しにくい・・・。

それにしても、愛知県の場合、和歌山の病院のように、場所を報道をしないのは、一体どういうことなんだろう?
ますますマスコミへの不信感が募る。
大本営発表のマスコミよりも、Twitterの方が(雑音も多いけれど)、情報源としては、頼りになる気がする。

明らかに、検査体制が追い付いていないので、発表される感染者数は、ほとんど意味がない。
発表される何10倍ぐらいは感染者はいるはず。
何人検査したかも発表してほしい。

もともと、日本は毎年、肺炎で亡くなられる方が10万人(一日300人)はいるので、今までに亡くなられた3名と言う数字は、どう捉えるべきなんだろう?
肺炎で亡くなられる方の幾らかは、検査していないのだけで、実は、新型なのでは???

クルーズ船の乗客を、公共交通機関で普通に帰宅させるのも、信じられない。
自宅帰宅したクルーズ船乗客から、新しい感染者が出るのは、明らかだし、(検査して重症化しなければただの風邪で済ませてしまうのだろう・・・。)
この先の蔓延は間違いないのでは???
日本の政府は武漢の封鎖のような強硬措置は取れないだろうから(政治家に覚悟がない気がする)。
オリンピックは、ますます無理になるなあ。
東京マラソンと同じように、観客なしで、オリンピックをやることになるのかな???

感染力の強さからして、室内での空気感染もありうるし、満員電車の通勤が、なんだかなあ・・・。
あと、個人的には、トイレのリフォームを進めていたのだけど、中国から部品が来ないので、着工時期不明に。
旅行の計画も、ちょっと躊躇してしまう・・・。

このところ、ついつい、ニュースサイトの新型肺炎のニュースのチェックに時間をとられてしまい、これは、良くない傾向・・・。
浮足立つことなく、日々を丁寧に。

スペイン風邪級の惨事になるんじゃないかと???
さぁ、どうなることやら???
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Salon de Mimo~遊佐未森のあたらしい室内楽

2020年02月16日 | ライブ&コンサート
その後、遊佐未森さんのコンサートへ。
会場は、音響が素晴らしいことで有名な浜離宮朝日ホール。

素晴らしい、ただ素晴らしい!
素晴らしすぎて、今回は、どうにも涙を堪えることができなかった。
後半は、泣けてしまって、どうしようもなかった。
こんなに泣けたコンサートは記憶にないなあ・・・。

大好きなオリジナル曲、クラシックの歌曲、昭和歌謡、懐かしい日本の歌・・・。
大口さんの上質なアレンジで、引き込まれる。
2時間があっと言う間・・・。

大好きな遊佐さんの歌声で、大好きなクラシックな歌曲を聴くことができて、感無量。
グノーのアヴェ・マリア、あと、イタリア歌曲と言われていたけれど、ヘンデルの「涙のながれるままに」のはず、
胸に迫るものがある。神々しい。
ベルカントに挑戦と言われていたけれど、挑戦する姿勢に、人の心を動かす何かが生まれるのかな???

チェロ、フルート、ピアノ、遊佐さんの歌声によるカルテットは、バランスも取れてて、
それぞれの4つの音のラインが、しなやかに重なり、もつれあい、なんて美しいんだろう!
大口さんのピアノも、クラシックホールに相応しい、気品のある音。スタインウエイだし。
チェロも深く温かい音だった。
個人的に、ピアノと弦楽器を続けて、思い入れがありすぎるから、よけいに美しく感じるんだろか???

今回、あろうことか、最前列の席だったので、
(ちょっと端だったけど)(もう10数年ファンクラブ枠でチケットを取っていたけれど、最前列は初めて!)
舞台近くの、皆さんがよりビビッドに響いてきた気もする。
チェロの正面だったので、あの深い音がよく聞こえて、これは、嬉しすぎた。

遊佐さんのフリージアのような黄色いドレスも印象的だった。

次のカフェミモもとても楽しみ。(名古屋・仙台!)
コロナウイルス騒動が一段落してくれているといいのだけど・・・。

Salon de Mimo
〜遊佐未森のあたらしい室内楽〜

遊佐未森(Vo)
大口俊輔(Pf)
Miya(Fl)
越川和音(Vc)







@浜離宮朝日ホール
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アーティゾン美術館

2020年02月16日 | 絵・写真・美術館
東京駅近くのアーティゾン美術家を訪ねた。
旧ブリジストン美術館が、新しくなって開館したばかりとのこと。
コレクションも見応えがあるし、現代的な意匠が凝らされていた館内は、とても都会的で洗練されている。
コロナウィルスの影響もあるのか? 人も少なめで、静かに鑑賞できる。
いいところだ!


開館記念展でした。


あの絵は、遠目では、なんとなく騎士団長殺しを思い浮かべてしまった・・・。


カンディンスキーは、とても音楽と近い。楽しいなあ。
カンディンスキー、ちょっとマイブームかも。


こんなカンディンスキーも・・・。
大原のミロも良かったけど。これも面白い。


わぁ! デュフィだ!


国吉康雄 / 夢
夢はちょうど練習中なんだなあ。(笑)


クリスチャン・ダニエル・ラウホ
勝利の女神


とても素敵な空間






一応、記念撮影


八重洲口の地下街出て、すぐ。

いいところ発見! すごく、いい美術館だ。
東京駅からすぐで便利すぎるし、これからも時々訪ねよう。

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ハマスホイとデンマーク絵画展

2020年02月16日 | 絵・写真・美術館
数年ぶりに、ハマスホイを鑑賞。
前回よりも、ハマスホイの絵は少なかった気がするけれど、今までなじみのなかったデンマーク絵画をいろいろと知ることができて、有意義だった。

ハマスホイはやっぱり、好みだった。
静かで穏やかな中に、深い精神性、詩情が感じられる。
どことなく朧をまとって、ノスタルジック、でも北欧の透明感、凛とした感じ。
妻イーダの後ろ姿を描いた室内絵画は、傑作だと思う。

後姿には、物語があると思う。
見せないことで、語られないことで、余韻が生まれる。

他、良かった絵
コンスタンティーン・ハンスン/果物籠を持つ少女
ヴィゴ・ピーダスン/居間に射す要綱、画家と妻と子

幸福の国、デンマークのヒュゲ「くつろいだ・心地よい雰囲気」を垣間見たひと時だった。






ライラの丘の雰囲気は大好きだ。
なんだか懐かしい気がしたので、前回も出展されていたかも・・・。

=====



上野公園は生憎の天気・・・。
傘をさして、開館まで30分ほど待つ。

東京なのに、休日の割には、人は少なめで、ゆっくり鑑賞できた。
(少しコロナウイルスのおかげかも???)

@東京都美術館
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眠れる森の美女

2020年02月15日 | バレエ
夜は、バレエ鑑賞。
再び、美しい踊りの世界に、すっかり魅了された。
予想よりもずっと良かった! いい方に裏切られた。
どのバレリーナさんも素晴らしいと思ったけれど、
主役の二人はもちろんとして、中でも、リラの精が、お気に入りだった。
岡博美さんと言うダンサー、円熟なしなやかな感じがあって、ひときわ、美しいと思った。

会場のティアラこうとうの大ホールは、わりとコンパクトで、2階席からでも、舞台が近い。
やっぱり、近いと、感動も増す気がする。
チャイコフスキーの音楽も素晴らしいし、夢の中の3時間だった。
年末に弾いた花のワルツを改めて聴衆として聴くと、踊りがある場合は、わりとゆっくりなんだなあと思ったりもする。

総合的には、昨年末のくるみ割り人形よりも、眠れる森の美女の方に、軍配が上がる。
個人的には、あの残酷な赤ずきんちゃんと狼のグリム童話も、大円団になっているのが嬉しい!
なんて心憎い台本。

生オケのバレエ鑑賞は、とても満足度が高いので、これからも、少しずつ足を運んで、
好きな演目、好きなバレリーナさんを増やしていきたいなあ。









東京シティ・バレエ団
@ティアラこうとう大ホール
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浅草・スカイツリー

2020年02月15日 | 
週末、東京へ。
今回は、浅草へ、スカイツリー方面へ。
浅草寺





中国語は確かにあまり聞かなかった気がするけど、すごい人だった。
コロナウィルス騒動、関係なしの賑わいだった?
(随分久しぶりの浅草なので、普段はもっとすごい人なのかもしれない・・・。)


浅草から眺めると、スカイツリーとあのビル金色のビルと尻尾?が気になって仕方がない。


アサヒビール本社


尻尾の正体は「聖火台の炎」なんだとか。


次回は是非、晴れた日に訪ねたいところ。


一応、スカイツリーのすぐ直下まで、足を運ぶ。
歩いて登りたいなあ!

駆け足の浅草見物を終えて、バレエへ!

=====
東京駅にた。写真を撮り忘れたけれど・・・。

浅草へ、スカイツリー方面へ。
浅草寺へ。





中国語は確かにあまり聞かなかった気がするけど、すごい人だった。
コロナウィルス騒動、関係なしの賑わいだった?
(随分久しぶりの浅草なので、普段はもっとすごい人なのかもしれない・・・。)


浅草から眺めると、スカイツリーとあのビル金色のビルと尻尾?が気になって仕方がない。


アサヒビール本社


尻尾の正体は「聖火台の炎」なんだとか。


次回は是非、晴れた日に訪ねたいところ。


一応、スカイツリーのすぐ直下まで、足を運ぶ。
歩いて登りたいなあ!

駆け足の浅草見物を終えて、バレエへ!

=====
(番外編)
東京駅に着いた後、13分後の秋葉原発TXになんとか乗れたけれど、危機一髪だった・・・。

今回、ぷらっとこだまだったので、各駅で車窓展望、楽しめる。
新富士からはこの正月に登った御正体山らしき山も見えて嬉しい。南アルプス、天子山塊の奥の恐らく毛無山なども。

つくばの友人とランチしたのだけど、
https://tabelog.com/ibaraki/A0802/A080201/8001197/
プラスワンカフェガーデン (PLUS-1 CAFE GARDEN)はとても美味しかった。
写真を撮り忘れて失敗・・・。
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オルゾティー&ゼッポリーニ

2020年02月02日 | 食べる
オケ練の帰りに、たまたま寄ったレストランで、オルゾティーというものを頂く。
メープルナッツ風味のものだったけど、これが素晴らしく美味しかった。

世の中には、こんなに美味しいお茶があったんだなあと・・・。
ものすごくマイルドな珈琲のような気もするけれど、焙煎した大麦の香りが懐かしい感じ。
(小さい頃好きだった、麦菓子を思い出した。)
後で調べてみたら、オルゾティーはイタリアでは定番のお茶なんだとか・・・。

ルイボスティー、黒豆茶なども、かなり好きだけど、これは、嬉しいお茶との出会いだった!

ネットで調べてみたけれど、オルゾティーは、いろいろ入手できそうだけど、メープルナッツのものは、見当たらない・・・。
あれは希少価値があったのかも・・・。
また行くしかないかな???

ムッシュいとう @名駅
http://madoi-co.com/restaurant/monsieur-itoh/

=====
あと、イタリア料理では、先週、とあるイタリアンでゼッポリーニというお菓子を食べたのだけど、
ピザ生地を揚げたお菓子で、これも心に残る美味しさだったのだ。
もちもちで、クリームとシナモンと蜂蜜と、いい感じだった・・・。

イタリアには美味しい食べ物がいろいろありそうだなあ・・・。
昨年はロシアの年だったけれど、今年はイタリアの年になるんだろうか???
いつかイタリアに食べ歩きの旅に出てみたい!
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なんとかなるかも

2020年02月02日 | オーケストラ
今日は、今シーズンのオケ初練習。
今回のメインの曲、シベリウス2番で、2か月前、初めて聴いた時は、絶望的に難しくて、お先真っ暗な心境だったけれど、
少しずつ、さらったおかげで、なんとかなるかもしれないと、楽観的に思えるようになってきた。
通勤電車の中で、スコアと首っ引きで何十回も聴くうちに、すごくいい曲だと感じられるようになってきた。
フィンランドの美しい自然と、壮大な叙事詩が描かれる感じ。
大好きなフィンランディアや、以前弾いたカレリア組曲っぽいところ、ライムライトのテーマっぽいところ、坂本龍一に近いコード進行だったり、(もちろん、シベリウスの方がオリジナルだったわけだけど・・・。)魅惑の箇所が散りばめられている。
とんでもなく難しいけれど、これは、確かにやりがいのある曲!

市民オケも5年目?になって、ようやくオケを楽しむ作法のようなものが分かってきたかな???
あと、不思議なことに、少ない練習時間でも、指も弓もそれなりについて来る感じがするのだ。
以前では考えられなかった、効率の良さ!
この数年間の技術の進歩は目覚ましいものがあるかも・・・。
バイオリンは、10年目にして、ようやく収穫期に入ってきたかな・・・。

でも、油断してる場合ではなくて、魔笛もさらわねば・・・。だな。
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新型コロナウイルスに思うこと

2020年02月01日 | 雑記
昨年、ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」を読んだところだったので、新型コロナウイルスについて、思うことを少し。
この本では、人類史と病原菌との関わりについて、とても興味深い洞察が繰り広げれて、どうして、ユーラシア大陸の民族が、病原菌に強い免疫を獲得することができて、世界の覇権を握るに至ったかが、エキサイティングに綴られていた。

その中で、とてもショッキングだったのが、新大陸の原住民たちの悲劇・・・。
コロンブスが新大陸を発見して以後、ヨーロッパ人がもたらした病原菌により、80~90%もの原住民が命を落としたということ。
たかだか、500年前の惨事。今の日本なら1億2000万人が命を落とす計算。大惨事すぎて、言葉もないのだけど・・・。

=====
中国から出てくる情報は、戦前の日本の大本営発表と同じに思えて、全く信用できないけれど、
武漢から帰国した日本人の罹患率が1~2%のようで、これはようやく信頼できる数字が出てきたと思う。
この割合で、感染が広がっていれば、武漢の1200万人のうち、10~20万人が罹患している計算になる。
仮に、中国全土13億人に広まると、1000~2000万人が罹患? 死者も何万人の単位になってしまう?
そうならないことを祈るばかり。

でも、もともと中国は人口動態的には、年間1000万人以上が亡くなっているので、母数が多すぎて、よく分からなくなってくるし、
かつて新大陸で起きた悲劇を前にすると、今回の騒ぎは、なんだか霞んできてしまう気もする。

=====
毒性の強い病原菌は、宿主が死んで、自身も滅んでしまうし、人類に駆逐されてしまうので、実は、子孫を残すと言う点では賢明ではない。
そういう意味では、毒性があまり強くない今回のウイルスは、生存戦略としては、優れている。

ひょっとしたら、誰もが、病状が出てこない、いろんなウイルスに、知らないうちに少しずつ感染している?
害をなさなければ、研究者に騒がれることもないだろうから。
その方が、ウイルスや病原菌は、確実に子孫を残すことができる。

ウイルスや病原菌は、大部分は、宿主に害を及ぼすけれども、まれに、いい影響を与えるウイルスや病原菌もいるかもしれない。
我々の細胞に入り込んだミトコドンドリアのように。
腸内フローラも、ではないけれど、結局、お互い、うまくやっていける菌やウイルスと共生して、生きているんだと思う。
善玉ウイルスのようなものは聞いたことがないけれど・・・、あるんだろか???
音感が飛躍的に高まるようなウイルスがあれば、感染してみたいかも。

ちょっと不都合なウイルスを人間の都合で排除するのは、進化のチャンスを逃しているのかもしれない。
あと中国の人たちは、今回の災厄で、他の民族よりも、免疫は強くなるのかな???

とにかく早く収束しますように!
=====
‎銃・病原菌・鉄は、大変な名著だと思う。
この本のおかげで、今回のコロナウイルスの事件は、少し違った視点で見ることができるかもしれない???





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