たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

施策廃止への在り方

2021-06-14 22:02:38 | 考え方

6月14日(月)、いよいよ本日より6月定例議会が始まりました。

先ずは午前9時から議会運営委員会が開催され、ここでは6月18日(金)と21日(月)に実施される一般質問14人についての割り振りが決定し、私は11番目。

その結果6月21日(月)の3番目、恐らく11時20分前後のスタートから40分になります。お越し頂けない方は是非インターネット中継にてご覧頂きたく、よろしくお願いします。

因みに、私の質問内容は下の通りです。

さて、本日は午前10時から6月定例議会が開会し、市長による議案提案理由説明が行われ、その後は[諸報告]という形で「行政経営プラン」について報告がありました。

この中で他の議員の質問を契機に大きく取り上げられたのが5月25日の当ブログでも記載した「鍼灸マッサージクーポン廃止(案)」について、「どんなサービスでも廃止や削減については丁寧な説明、しっかりとした周知が必要ではないのか!」との意見に大いに納得すると共に、自分がこの件について、この認識で意見を明確に発信できていなかったことを強く反省しています。

この形はあらゆる事が同様で、削減や廃止については素通りしてはいけないと強く認識し心したのですが、この事を身近に感じるのが「公園の遊具」の撤去です。

公園遊具は、設置時には慎重に議論される事があるとは思うのですが、撤去はいつの間にかされています。

その事が子育て世代を中心に活用する公園の魅力・価値を間違いなく低減しているのですが、そこには議会議員のチェックはタイムリーになされる事は殆どなく、撤去後に「何故ない?」「新しい遊具を設置すべき!」と言う質疑・要望が発せられる程度にしかなっていません。

「未だ未だ正念を入れた仕事ができていない」と反省した本日、自らが変わらなければなりません。

そして、反省は反省として、心はいつも“明るく元気に積極的に“いきたいと思います!(with smile)


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