たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

市制67年に思う

2021-07-01 21:15:39 | 考え方

 7月1日(木)、本日は高砂市制が始まった日。先ずはこれまで高砂市に関わってこられた全ての方に感謝し、今日という日を祝いたいと思います。その本日は67周年で、私は午前8時に高砂市役所前に行き「社会を明るくする運動」に参加しました。

(上は来年の今頃には取り壊されている市役所庁舎)

その後は議員控室にて打ち合わせを行い、来客対応をしている内に昼休みに。昼食後も市民要望対応等を行い、夕刻から会社へ。

高砂市制67年。私より10年早く誕生した高砂市ですが、高砂という土地にも栄枯盛衰があり、江戸時代には大いに栄え、昭和40年代、50年代は最新のショッピングモール(サンモール)ができ、活気ある様子があちらこちらで見受けられたと聞いています。

その流れの中で市民病院の建て替えや総合体育館、市民プールや文化会館、多数の公民館などが建設され、今それらが老朽化を迎えています。

老朽化は宿命であり、現在高砂市はこれらをどう整理していくかを「高砂市公共施全体最適化計画」で計画し進めています。

高砂市全体としては「高砂市第5次総合計画」があり、10年後のあるべき姿を示し、この実現を目指しています。

過去の栄光に囚われることなく、住んでいる人が「誇りを持って、幸せだなあ」と思える街を作りたい、と思っています。

一日一日を大切に、いつも“明るく元気に積極的に“いきたいものですね(with smile)

 

 

 

 


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