たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

政治の役割

2016-06-25 08:27:13 | 考え方

 6月24日(金)、朝から議会(議員控室)にこもり『たかお治久後援会会報(NO.19)』の作成に没頭。途中、会社同期のお母様の告別式に参列し会社に顔を出した後は、自宅に戻り、再び会報作成に没頭。原稿(案)が出来たの午後7時頃。

昨日は世界に衝撃の走る「英国のEU離脱」という話が飛び込んできました。「遠く離れた欧州の出来事、関係なし」というにはいかない出来事で、先ずは円高が進むことは、私が勤める会社の利益額を減らすことになります。

一昨日研修に参加したカネカロン製造部という職場の製品も殆どの市場が海外、円高は事業に大きな影響を与え、製造マンが知恵を出し、汗水たらして捻出する利益を蝕んでいきます。

今回作成している『たかお治久後援会会報(NO19)』では、去る6月6日の社内での市政活動報告でも述べた内容として、自分の拘っている視点は「企業は世界を市場に事業を展開しており、その市場の変化に合わせて知恵を出し、生き残りをかけて戦っている。政治の本来の役割は、この様な市場の変化に対し、障害にならない様にすることは勿論、出来るだけサポートし、法令や条例、許認可権限を運用することである」といった内容のことを記しています。(加えて、一市議会議員では大したことはできないが、まわりの人々を巻き込んででもその役割を果たしていかないといけない、と記載)

円高を何とか出来る、とは思っていませんが、、、。

政治は人々の幸福への支援をすることが役割とすれば、幸福の軸となるものの内の大切な要素の1つが仕事、その仕事が円滑に展開できるように支援することは本当に大切なことと思います。

さあ、今から会社の某部署(化成製造部電解課)のOB会に出掛け、これまで会社を支えて下さった人々と交流をしてきたいと思います。

良い週末を!(with smile)

 

 

 

 

 


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