蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

立春過ぎて…

2010年02月07日 17時18分17秒 | Weblog

立春を迎えて一番感じるのは「正月頃に比べて日が長ごうなったのぅ」ということ。
陽は落ちてはいても夕方6時頃、まだ空全体に明るさが残っている。
広島の梅の名所「縮景園」では梅の花が咲いたとのこと、木々も四季の移ろいを感じているのだろう。
ただ、肌で実感するにはもう少し時間がかかるだろう。
今年が特に寒いのかどうか調べたりする気はないが、去年以前に比べて自分の手足が異常に冷たく感じられる。
風呂に入っても湯船に10分とか15分浸かって身体全体を温めてからでないと、寒ぅてやれん。
以前の冬ははこんなこたぁなかったのに。

思い浮かぶのは…「歳のせい」
ま、それでもええんじゃけど。

といわけでもないですが、総合健康診断、俗に言う「人間ドック」を受診。
一泊二日でいろいろと検査してもらいました、結果「異常なし」
検査内容やら調べられ方はおいといて、病院で出された食事を一挙公開。

       

左から、1日目の昼飯、晩飯、2日目の朝軽食、昼飯。
1日目晩飯には晩酌として赤ワインがほんのちょびっと付きます。
中央の湯飲みみたいなの。
それだけでは到底足りんので、缶ビールと紙パック焼酎をこっそりと持ち込んで晩飯を美味しくいただきます。
これで快眠できるというものです。

かれこれ5、6年前の人間ドックでは、胃カメラ検査で、胃の中から「虫」を取り出されて、検査室内がちょっとどよめいたこともあったのですが、
今回はそのようなこともなく済みました。
その虫、受診の3、4日前にカワハギの肝を生で食べた際に肝にいたものです(確信)。
肝を半分くらい食べた後に誰かが「ハゲの肝でなんか動いとる」と赤いとっても小さいミミズのようなものを発見。
「えっ?わし、半分くらい食うたけど…」
酔った勢いとは恐ろしいもんです。
「まぁ、どぉっちゅうこたぁなかろうー」
消毒、消毒と言ってしこたま酒飲んだのですが、件の虫クン、予想に反して生命力が強く、
生きたまま私の胃から外界に取り出されたのです。
医者が「長年、胃の検査しとるけど、虫を捕ったのは初めてじゃ」と言ってましたっけ。
その検診から2年後に受けた際も記憶か記録に残っていて、看護婦さんからは
「今年は変なもん食べてきてないでしょうね」
って言われたしなぁ~、なんてことを人間ドックでは思い出します。

 

ねこまる様:そうですね。
出来具合いは数を重ねて掴んでいくしかなさそうです。
実は、東京で買って使っていた「万能鉄鍋」で燻製もできることが判明、
蓋も鉄で重いので、あんまし煙が漏れません。
これからいろいろと燻してみるのが楽しみな料理です。

ちょい悪様:いやいや食べるだけでも、、、上手く言えませんが、
ちょい悪様の食べ方には作った人への感謝と上手に味わう自然と身につけられている流儀のようなものが感じられて
作り甲斐があると思いますよ。

あ、腰は、万全ではない感じが残ってますけど大丈夫です。

コメント (1)
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