秋のイベント真っ盛り。
この時期恒例の広島フードフェスティバルが開催されました。
県内各地の名産を市町村あげて出店、県内各企業もこぞって出店。
正直言って、各出店にはさほどの興味はありませんです。
毎年同んなじようなものだし…。
でも、焼き牡蠣1個100円はとっても魅力です。
が、イベントなので焼き加減がイマイチであります。
広島城内の広場のステージではいろいろな演目が展開されます。
が、私のお目当ては土曜日夕方から始まる神楽でございます。
そのためにフェスティバルに行ったようなもんです。
17時開演のために15時から場所取りをします。
神楽の前座ではないのですが、広島の演劇団体の演舞というか舞踊というか、、、
さて、いよいよ神楽。詳細は省きます。
艶やかな衣装で舞い、太鼓(大小)、鉦、笛のお囃子に血が沸き立ちますです。
4演目の最後は「大蛇」です。
いや~、堪能しました。
日曜日、こぞって出店したなかに、私の所属する「豊平手打ち蕎麦保存会」のお店もあります。
会員が分担して店を切り盛り、今年は日曜日の登板で朝から夕方まで立ち通しで蕎麦打ちの作業の中の「鉢(水廻し)」をぶっ続けでやりました。
普段、使うことのない筋肉を使うので身体中ガタガタになりました。
途中、何度か指、手のひら、腕、胸の筋肉がキーンとツリました。
おかげさまでたくさんのお客さんに来店していただきました。
帰宅してヘロヘロです。が、ええ修行になったのは確かです。
先週は、地元の秋祭りで、ヘロヘロだったというのに、、懲りない…
ねこまる様:蕎麦を楽しんでもらうのはもちろんですが、久方ぶりの楽しい再会もとっても楽しみです。
ちょい悪様:これまで長年飲んできましたが、我が家で飲むのがやっぱ一番だと思える晩酌(で飲みすぎてしまいます)があるということはええことだと思いますよ。
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