蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

春 弥生3月

2019年03月03日 23時48分42秒 | Weblog

土曜日、広島で町内会の寄合があることもあって帰宅。
週末に鳥取での用事があって広島への帰宅もままならず、町内会行事に参加できないことも多々あるのだが、
今回は大事な話し合いもあるので出席した。
どこの町内会も似たよなもんと聞いているが、役員のなり手がおらん、会計が苦しい…その解決策は見当たらん。
この状態を放置してはおけんという意識は役員以外の町内の人にも分かってもらわにゃ先に進めれん。
寄合では、いろんな意見が出てとりあえずは納まるとこで納まったかの~という感じ。

たかだか、といっては失礼だけど、3、40人の話し合いでさえすぐには納まらんのだから、
沖縄の普天間基地移設問題など納めるには、町内会レベルなんか比にならんほど相当な時間や労力が要るのは必然だろう。
先週の沖縄県民投票の結果を受けて、安倍総理は「寄り添いながら」とか「真摯に」と繰り返す。
空疎だ、あまりにも空疎に響く、彼が言うと。
普通さ~、自分たちがやっとることについて、反対の意思表示されて「真摯に受け取める」と言うからには、
一旦はその行動を保留にするとか、立ち止まって考えるというのが人として常識ある態度なんじゃないのかな~と思う。
最初から耳を貸すつもりはないんだろうが、こうした政治姿勢や態度は小泉流を踏襲しているようで、
フリーになった小泉さんが「原発廃止」を叫んだところで聞くわけがないだろう。

恐ろしいのは、最高権力者のああいう態度を真似る輩が増えていくことに非情に危険な予兆を感じるのである。
アメリカ、ロシア、中国などなど、独裁色というか我が儘というか…なんとのうよう似とるような。
国のトップが偏向してきて、それを盲目的に支持する者がいて、まっとうな話を無視、抹殺するようになって、弾圧するようになって、
いつか通った破滅への道に行くようで気が気でない。
その点、アメリカってのは、大統領だからといって忖度や遠慮せんところがええのうと思う。

 広島の縮景園に行った。 というか「日本伝統工芸展」を見たついでに行ったのだった。

梅は盛りを過ぎたようだけど八重の梅は盛りのようで 綺麗  
昼は、 鉄炮町の「松風庵」で。

 

みたき通信社様:そうなんです。29年7月から鳥取で仕事してます。
        しかも、実家住まいというか居候というような生活で、少々難儀なことで…
        そのあたりはバックナンバーさかのぼってもらえると分かるかと…
        ご愛読のほどよろしくお願いします。


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