私が住む鳥取県岩美町には、桜の名所と云われるとこが少ない。
その中で、ＪＲ山陰本線「大岩」駅前後の線路沿いの桜はこの時期プチ名所となっている。
旧国道と平行する線路との間に大きな桜の樹が数十本・・・
ベンチなどの花見用の設えがあるわけでもなく、いたって素っ気ない桜並木だが、
昨日今日は天気にも恵まれて、お昼どき、桜を見に来てる人たちが10数人もいた。
かくゆう私ら夫婦も、キャンプ用チェア持参で弁当持って桜の下でランチしたのだった。
ウクライナ情勢は多少の進展があるように見えるが、まだまだ待ち望むような状況にはない。
その一方て、ロシア国民のプーチン支持が高まっているとか…
ロシア政府やプーチンの一方的な都合のよい報道がなされていることが報道されている。
ロシアの一般国民、プーチンの取り巻きの人たちも不幸といえるかもしれない。
まっとうな判断をするための材料が与えられてないのだろうから。
太平洋戦争下、国民は日本軍の劣勢を知らされることなく、大本営発表の都合のええ情報しか与えられなかった。
日本が劣勢だという事実や反戦を訴える報道、言論は軍の統制でことごとく潰されていった。
オレオレ詐欺被害が後を絶たないばかりか、被害にあう人も被害額も増加しているのと同列ではないとしても、
人間って、たやすく信じこまされることがあるということをしっかり自覚せねばならんと思う。
ただ、心配なのは、隣近所が「万歳」と諸手をあげて喜んでいるときに「それは幻想なんだよ」などと、
冷静なことを言える勇気が自分にあるかどうか・・・・・・
「町内会」が制度として国からお達しされたのは太平洋戦争開戦前の1940年、内務省訓令によるものだとか…。
当然、戦意発揚、国家総動員体制、不穏分子の早期発見などなどの国家の思惑がらみは論を待たない。
同調圧力というのは、町内会にとどまらず至る所で感じさせられる。
無駄な悪あがきかもしれんが、同調できないことに同調圧力がかかったときに備えて、
「それは幻想なんだよ、なぜならば・・・・・・・・・・・・・だから。」と、
だれか一人でも「なるほどそれは幻想だね」と思ってもらえることが言えるようになっていたいと思う。
冬の間、枯れ果ててしまったのかと思っていたが、何時の間にか開花していた「芝桜」
ちょい悪さま：プロパガンダとはいえ恐ろしいことですね。
権力者は自分の思うように国民を操れると大きな勘違いをする輩です。
ネット記事で、安部氏が「敵基地だけでなく、中枢への攻撃もできるようにすべき」
と山口県内での集会で発言したとか・・・。
発言の前後の文脈が分かりませんが、それにしても恐ろしい発想、彼は危険です。
ちゃちゃじい様：お久しぶりです、お元気にお過ごしでしょうか。
スマホ１台でいろんなことができてしまう便利な世の中になったものです。
外出するのに財布忘れるよりもスマホ忘れるほうが、チョー焦りまくる始末です。
庶民にとって、唯一といっていい菅さんの功績でしょうか。
