蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

春を感じさせる…けどが、

2011年03月27日 22時38分44秒 | Weblog

お彼岸を過ぎても雪がちらつく朝が2、3日あった。
我が家のさくらんぼの木も、先週に花が一輪咲いたと思ったら、我慢しきれなかったのか、かなり花が開いた。
ところが、土曜日の朝、その五分咲きの中で雪がうっすらと積もるなどという、ここに住んで初めての景色 
本当に変な気候だ。
時期遅れで植えた球根の中から、早くも芽を出し、小さな花をつけたものがあった。
名前が分らないのが残念だ。

町内の壮年男子が集まって「おやじの会」なる、ゆるーい集まりを設けることとなった。
言い出しっぺは、私ではないが、その言い出しっぺから、なんのかのと、その会の「会長」を仰せ付かった。
発起人の集まりに行ってみたら、なんと最年長、
そうだ、3月11日の震災ですっかり忘れていたが、前日は50歳の誕生日だったのだ。
50歳ということにあまり感ずることはないが、映画館でペアで行った片割れが50歳だと二人で2,000円で観れる、というのがメリットか。
それはいいとして、「おやじの会」、単に集まって飲むだけというのも芸がないし、先だっての集まりでは、
町内にある公園でバーバキューを催して、子供やお母さんをあつめようとか、
休耕田を使わせてもろうて、イモや枝豆を植えよう、とか、シイタケを育てようとか、いろいろと思いつくままに話が進んでおる。
オジさんが、飲んだ席で酔った勢いで出す話っちゅうんは、結局その場で終わることがほとんどだけど、それを実現させてこそのオジさんパワー。
今は、メンバー表の作成にメールやファックスを駆使しているところ。
幸いというと語弊があるが、町内にはたくさんの休耕田があるので、これを活用せん手はない。
さてさて、どんな活動と結果になるのやら、お楽しみということで、グダーっというのんびりした日は更に先のこととなりそうである。

 

ちょい悪様:当分、そうしたもどかしい心持ちをひきずりながらが続くのでしょうね。
       でも、こちらにも日々の生活や生業はあるし、それをしっかりこなしながら「忘れない」ということが大事なのだと思います。

ねこまる様:現地の状況がニュースなどで報道されているのが全てではないでしょうし、救援物資がどこまでどのようにきちんと役立ってくれればいいと思います。

 

コメント (2)
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