夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

アニプラ

2024-03-20 23:53:30 | その他の模型

ちょっと変わったプラモでも作ろうかと思い、ネットで検索していたら「ゆるキャン」がヒットしました。

1/24なので他のプラモの車と並べても大丈夫ですね。

ゆるキャン主人公の志摩リンと彼女がキャンプの足で使用しているバイクのプラモデルです。

アニメキャラの人形を作るのは初めてです。

この製品は箱が有りません。海洋堂のARTPLAの未塗装キットです。

部品点数は多くは有りませんし組み立ては簡単です。

バイク・人物の2構成ですが、ひとまとめのランナーの中にあり、部品番号はランナーの色のおかげで見にくかったです。

バイクに乗せるキャンプ道具はあとで個別に塗装するのでバイクへの接着は最後に行います。

バイクは車体、車輪、ハンドルの三部構成

人形は下半身、剛体、腕、顔、前髪、帽子の構成です。

頭の部分を除き組み立てておきます。

部品ごとに塗装を行います。ここからは地道な作業になります。

バイクと人形の下半身はエアブラシでホワイトを下塗りしています。

バイクは3色の塗り分けなので、こちらはマスキングで仕上げています。エアブラシが使えないところは筆差しで仕上げていきます。

リンをバイクに乗せ完成ですが、このまま飾るのもつまらないので舞台を用意する事にしました。

3mmスチレンボードの切れ端が有ったのでこれを利用しました。

ケースの大きさに合わせて裁断し四隅を塗装。

台座に道路と樹木を配置しました。

バイクの設置場所を決める為色々と試してみました。

バイクは台座に固定はしなくてもいいとは思うのですが、移動するときに倒れてしまうかもしれないので接着しました。

アニメと海洋堂の洋服はデザインがおなじですが、色が違っているので、アニメの洋服の色を使用しました。

今回使用した展示台は100均で購入した140×120mmほどの小さいものですが、モデルもかなり小さいので収まりはいいようです。

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4 コメント

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遊び心 (Kimi2)
2024-03-23 11:39:20
大田鉄道様、確かにこの手の物は私の分野ではないですね。
ただ、いろいろな模型に挑戦するというのも、違った刺激を受けますので良いことだと思います。

以前同じスケールのレースクイーンを作っていますが、今回のはバイクもあるので、そこそこ時間を要しています。
アニメと製品見本の塗装はかなり違っているので、どちらがいいのかは作り手次第と言う事ですね。

同じものを二個購入していますが、パーツのつなぎ目がこの製品では出ない事が分かったので、今回とは逆に先に塗装してから組もうと思っています。

どうもこの製品はガレージキット的な感じですよ。
ゆるキャンの放映時に合わせて、イベントでの販売が主だったようです。
この度それの再販が行われたと言う事みたいです。
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塗料 (Kimi2)
2024-03-23 11:26:40
N藤史郎様、そのような塗料が市販されているんですね。使いやすいと言う事は重要な事です。

特にフィギアのような細かい色差しはエアブラシには不向きな事が多いです。

今回は組み立ててからの塗装になっているので、余計にやりにくいと言う事があります。
実際に組んでみないと分からない部分もあるので、塗装は最後にしました。

マフラーの白と赤の色入れは筆塗りになっています。ラインが乱れているのは、首に巻いていれば、ラインも崩れるのであえて手塗にしました。
またバイクに積んでいるキャンプバッグのバンドや、荷台に乗せているテント類のバンドも手塗です。

教えていただいた塗料を使用する事があれば、使い勝手などご紹介したいと思います。
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Unknown (大田鉄道)
2024-03-23 05:20:15
フィギュア

kimi2社長には珍しい題材ですね。

画像を拝見して、見事な仕上がりです。

特に顔の部分が可愛く仕上がって居ますね。

海洋堂のこのキット、まるでガレージキットの様ですが、こんな形でも製品をリリースして居たのですね。

実は私も10年前に買ったBANDAIの「ナウシカ」と「ラピュタ」のキットを持って居ますが、怖くて?手が付けられない有り様です。(笑)
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水性塗料 (N藤史郎)
2024-03-23 00:05:49
 Kimi 社長、この手のフィギュアの塗装はエアブラシよりも筆塗りによることが多いと思います。
 そうなると性能の良い水性塗料を使いたいところですが、残念ながらこの分野では外国製品が優れているようですね。youtubeなどを見るとモデラーの方の多くが「シタデルカラー」を推奨しているようですが、動画を見るとそれこそが用紙に絵の具で絵を描くようにスイスイと色を乗せているのにまず驚きました。またムラも生じ難いようなので、ちょっと惹かれます。
 ただ、鉄道模型に使うには少々難しいと思いますが、もしおつかいになる機会があればインプレッションをお願いします。
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