夢鉄城の日記

模型・鉄道・旅に関係した事を中心にしています。

番外編1

2012-08-07 00:17:00 | 余暇
模型ショウで気になった物が有ったので紹介します。
SL鉄道模型に使用されているTOMYTECのレイアウトがありました。残念ながら付録の機関車はおいてなかったのですが、テレビで見るのとはまた違った雰囲気です。




ただこのサイズの物を作るのに、相当な時間を掛けて少しずつ完成させるには、無理が有りそうな気がします。いくら初心者でもこれなら2週間~3週間で完成できると思うのです。




作るならある程度まとめて作りたくなるのが人情ですから、途中で気力が萎えてしまうのではないかなと思います。それと、以前にも書きましたが、このサイズにトータルあの値段をつぎ込むのはどうなんでしょうかね。



KATOのレイアウトから、近代型駅舎の跨線橋延長部の使い方の一例。高架橋ホームに繋がる連絡橋の壁は、従来からある対向式ホームの背面壁を使い、本当に連絡しているかのような見せ方です。高架橋についてくる部品の側壁2種類は全て使うわけではないので、こちらも工夫次第で利用が出来そうです。特に近代型の中央覆い壁は一回り大きいので、市販のビルと合わせて使うと大きなビルに変身出来そうです。
コメント
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