線路の形状がほぼ決まったので、今日はベースボードの切り出しを行いました。
今回使用するのは、組み立て式レイアウトにも使用している、スタイロフォームの表面コーティング材です。
カッターで所定の寸法に裁断し、レールを置いてボード上に罫書きを行いました。
昨日決めたレールの形は少し変更をして、全体をボードに対してやや斜めに配置しています。幅が400mmですから直線部分の平地を確保する為です。
線路の罫書きが終わった後は、建物の仮配置をして大体の感じを掴みます。まだ実際にこの建物を使うかは決定していないので、配置の罫書きはしていません。
仮配置してみて感じたことは、ボードに対して建物が大きく見えるので、一回り小さな物を選んで配置を決めていこうかと思います。
今回建物はこれに合うだろうとの予測で、10棟ほど用意していますが、景色とのつりあいもあるので4~5軒ほどを使用するつもりです。
大体のイメージはついたので建物をいったん外して、ボードの変化をつける作業に入ります。
左右対角線に高低差を付ける事にしました。30mm厚のほぼ半分を掘り下げ、対角にあたるコーナーに30mmかさ上げした地形を置きました。(2枚目の写真)15mm掘り下げると結構な高低差になります。この部分はこのボードのメインの景色になりそうなので、もう少し妄想してから何にするか決める事にします。
地形が出来た後はボード裏側をグレーで塗装しておきます。これで裏返しにされた時に材質がばれるのを防ぎ、製品名も見えなくなり落ち着くので先に作業をしました。
明日からは小物の決定とレールの塗装と貼り付け作業になる予定です。
今回使用するのは、組み立て式レイアウトにも使用している、スタイロフォームの表面コーティング材です。
カッターで所定の寸法に裁断し、レールを置いてボード上に罫書きを行いました。
昨日決めたレールの形は少し変更をして、全体をボードに対してやや斜めに配置しています。幅が400mmですから直線部分の平地を確保する為です。
線路の罫書きが終わった後は、建物の仮配置をして大体の感じを掴みます。まだ実際にこの建物を使うかは決定していないので、配置の罫書きはしていません。
仮配置してみて感じたことは、ボードに対して建物が大きく見えるので、一回り小さな物を選んで配置を決めていこうかと思います。
今回建物はこれに合うだろうとの予測で、10棟ほど用意していますが、景色とのつりあいもあるので4~5軒ほどを使用するつもりです。
大体のイメージはついたので建物をいったん外して、ボードの変化をつける作業に入ります。
左右対角線に高低差を付ける事にしました。30mm厚のほぼ半分を掘り下げ、対角にあたるコーナーに30mmかさ上げした地形を置きました。(2枚目の写真)15mm掘り下げると結構な高低差になります。この部分はこのボードのメインの景色になりそうなので、もう少し妄想してから何にするか決める事にします。
地形が出来た後はボード裏側をグレーで塗装しておきます。これで裏返しにされた時に材質がばれるのを防ぎ、製品名も見えなくなり落ち着くので先に作業をしました。
明日からは小物の決定とレールの塗装と貼り付け作業になる予定です。