対北朝鮮。試合を途中から見た。最後は引き分けたがあれって惜しい試合だったの？ それとも当然の成り行きだったのか。もひとつ分からない。解説者たちの話しからすると彼女らはコンディションも整わず苦しい中での試合展開だったとか。でもそれは言い訳。試合のスケジュールはどのチームにとっても同等なはず。コンディションがいまいちだったのは日本選手の体力不足。それを引き分けた原因には出来ないでしょう。今夜の中国対オーストラリア戦で中国が勝てば面白い展開。日曜日の日本対中国でどちらがロンドン五輪に出場できるかが決まる。互いに真っ向勝負がいいんじゃない？ きっちりとした決着をつけて大海に臨まないと。そんな思いで彼女らの戦いを見つめている。頑張れ、日本女子たち！
どんな場合でも私語は聞き苦しい。聞きたくない場所や話してはいけない場所での事では尚更。今の職場には直属の上司がいない。その為に私語はし放題。けれど時と場合を考えて普通はしない。ところが同僚の中にはそれをわきまえていない者がいる。とても迷惑なのだが立場が一緒なので敢えて注意はしない。しかし、と思う。同じ待遇で仕事をしているのだから自ら気づいて場をわきまえろと。いい年をしてべらべらおしゃべりをする姿は見苦しい。話し相手になる方もいけないのだが同類が話し込んでいるのだから仕方が無い。こうした場合はどうしたらいいものかとこちらのストレスがたまる。こんな事でイラつかされ寿命を縮められてはたまらない。アー、それにしても女ってどうしてこうもおしゃべりなのか。同性ながら理解に苦しむ。
台風１２号。東京地方は大降りの雨に見舞われる事もなく切り抜けた。なのに大変だった地域も多く、特に被害の大きかったが和歌山と奈良。台風で被害を受けると言えば決まっているのが沖縄～九州～四国あたり。近畿地方は珍しい。山が崩れ、家が流され、何が何やら訳が分からないうちに濁流に飲み込まれていった人たち。東北の震災と同じでどうしてここが？ との思いを持つ方々もいるだろう。だけどちょっと考えていただきたい。その地に生まれ育った人たちには分かり難い問題かも知れないが、第三者から見るとそうでもないんじゃない？ と思える問題もある。人ってなかなか自分の事は分からないからね。起こった後でこんな事を言っても始まらないが、やはり自分の身の安全は自分で守らないと。その意識を常に持つ。それこそが同じ被害を生まないためにの心構え。市町村の避難指示を待っていてもそれが間に合わなかったり的はずれの場合もないとは言えない。実際に田辺市あたりでは「避難指示を出すと市内全域に渡ってしまうので、的確な指示は出せない」と断言していたところもあったし。だったら市民はどうしたらいいのか？ つまりは自力。それしか命を守る手立てはない、くらいでいないとあかんちゅうことやねんなぁ。
朝のニュースで取り上げていた超ソフトボール。それって何？ と聞き耳をたてた。で、驚いた。つまりは今時の子どもたちがどれだけ運動不足かって話しにもなる内容で。小さい頃からキャッチボールもろくにした事の無い子が増え、体育の授業で普通のソフトボールをさせると怪我につながりかねない。硬いボールが採れず、金属性のバットなんて振れない。おまけに今までの小さなベースでは互いにぶつかり怪我もしそう。そこから判断して彼らに用意されたのは柔らかいボールと柔らかいバット、それに通常の４倍はあろうかと思われる大きなベース。そんなものが用意された事にも驚かされたがそれを真面目に伝えるＮＨＫのアナウンサーの間抜けぶりにもびっくり。ニュースで朝早くから伝えるほどの内容なの？ しかもわざわざボール製造工場からの中継で稼働時間よりも早めに現場の人々も出勤し、働いてくれてた。そこまでして？ と疑問に感じたのは私くらいなのか。何だか変！
ジャマイカのボルトを筆頭に世界中の陸上選手たちが集まって戦った大会が終了。何度も何度もその失敗を取り上げられて気の毒だったボルト選手。それでも個人種目の２００ｍでは金メダルを受賞。最後の種目、１００×４のリレーでは素晴らしい走りで世界新記録を樹立しての優勝。バトンミスに泣いたアメリカは残念だったけれど、来年のロンドン五輪ではその競い合う姿を見せてくれるでしょう。楽しみだね。日本人選手には大して期待をしていなかったので、結果はこんなものかと。半分外国人の室伏選手の金メダルは凄いけどそれ以外は・・・・。体格が違うのだから無理ないって。そんな中で話題を呼んだのが公務員ランナーのマラソン・川内優輝選手。最後にぶっ倒れる姿は好ましい走り方ではないが、そこまでエネルギーを使い果たすのもある意味立派なのか？ 今朝のレース後も倒れ、タンカに乗せられて運ばれて行った。そのためにレース直後のインタビューもなし。ふらふらになりながらも必死に答えていた入賞者（名前は忘れた）の方が好印象。来年、彼らもまた挑戦するのか。活躍に期待！
