パーツの取り付け。
初段のラグを取り付けた。
出力管カソード周りパーツ取付け、スピーカー端子配線。
初段周りパーツ取付け。
ヒーター配線。
主要配線。
後は入力抵抗、電源コンデンサ回り、電源コード。
OPT、PTより出力管の背が高いので逆さにできない。電圧調整のために何か考えよう。
そろそろ早く聴きたくなってきた病が出てきた。
今回ハンダはH716を使っている。
一発目、ハンダがはじかれてしまいダメか?と思ったが、その後は上手くいった。このハンダは流れが良い。
ヤニの飛び散りも少ない。
パワーは配線が太いので、1.0㎜の太さで丁度良い。
ハンダの評価は「作業性」でされてると思う。
音質は分からない。って言うか評価されてない。
鉛含有でRMA。
流れに関してはアルミットより良いかもしれない。
流れが良いと作業が早い。失敗が少ない。
からげ配線をやってればハンダの質はあまり影響ない。
そして振動によるハンダのクラックが少ないという。
ハンダのリールは200gだとずっしり重いが、慣れてくると大丈夫。このリール、おおざっぱな四角形で、縦にもとんと置ける。新しいものはリールの静電気除去なんてあるが、これにもあるのかな?
うーん難しい。が、製品としては良く考えられている。