analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

三極管アンプ3

2019-04-14 00:06:44 | MfD‐6 (三極管アンプ)

パーツの取り付け。

初段のラグを取り付けた。

出力管カソード周りパーツ取付け、スピーカー端子配線。

初段周りパーツ取付け。

ヒーター配線。

主要配線。

後は入力抵抗、電源コンデンサ回り、電源コード。

OPT、PTより出力管の背が高いので逆さにできない。電圧調整のために何か考えよう。

そろそろ早く聴きたくなってきた病が出てきた。

 

今回ハンダはH716を使っている。

一発目、ハンダがはじかれてしまいダメか?と思ったが、その後は上手くいった。このハンダは流れが良い。

ヤニの飛び散りも少ない。

パワーは配線が太いので、1.0㎜の太さで丁度良い。

ハンダの評価は「作業性」でされてると思う。

音質は分からない。って言うか評価されてない。

鉛含有でRMA。

流れに関してはアルミットより良いかもしれない。

流れが良いと作業が早い。失敗が少ない。

からげ配線をやってればハンダの質はあまり影響ない。

そして振動によるハンダのクラックが少ないという。

ハンダのリールは200gだとずっしり重いが、慣れてくると大丈夫。このリール、おおざっぱな四角形で、縦にもとんと置ける。新しいものはリールの静電気除去なんてあるが、これにもあるのかな?

うーん難しい。が、製品としては良く考えられている。

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