analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

4/27 釣行7

2019-04-27 20:50:27 | 釣り

今日も行ってきたが、またしてもダメ。

本日は国道近くの塩田川の橋の近く。

一昨日鯉が見えたので期待が持てる。おじさんも差をを出してた。

昨日が雨で水が濁っている。濁るとダメか?とそうでもないらしい。風も強い。忘れてたが、風が強いと波が立ち、当たりが取りにくい、気温も上がらず水温が低いかな?

ウナギ針にミミズをつけてぶっこむ。

へら竿はアカムシを付けて放置。

9尺竿で辺りを探る。エサは練り餌。

水深は50㎝くらい。

難しいのは分かっていたが、竿を出さずにいられなかった。

ウナギ仕掛けを最後上げたら黒いものが付いていた。濯いだら取れたので、ヘドロ?しかしミミズは居なかった。取られたか?

まあ、リベンジだ。

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三極管アンプ16 NS-690Ⅲを鳴らしてみる

2019-04-27 00:05:33 | MfD‐6 (三極管アンプ)

もうだめもとでNS-690Ⅲを鳴らしてみた。寝床の部屋だ。

っと、なんだ?バランス良く鳴るじゃないか。

再度秋元薫。この人のアルバムはこの一枚らしいが、シャンバラというグループにも参加してたらしい。早速ヤフオクで落としたが、まだ来ない。

 

なんで良く鳴る?部屋か?って、ソースはウォークマン直接接続だ。もしかしてインピーダンス?調べたらウォークマンのヘッドフォン出力は16Ωだ。これか?プリアンプは600Ω程有るはずだし。

試しに初期型のTAC-1typeを繋いでみたが、あまり変わらない。なんで?部屋の影響なんだろうな。

この時はピラミッド型の低域が雄大な鳴り方だ。声とかも特に自然で「これで何が不満なの」という感じの鳴り方だ。このスピーカーは真空管によく合う。アンプが良く鳴ってる。

じゃあなんで?とトランジスタのBTLにしてみた。

・・・なんだ全く違うじゃないか。音場がどん、と広がった。ただ、音色はつくり物っぽい。低音は少し引っ込み、ピラミッド型からフラットになり、高音も繊細になった。格が違う、感じ。

もしかして、300Bの音、ってこれか?こんなもん?音色はとても自然だ。ヴァイオリン・声なんてこれじゃなきゃ、って感じがする。リアルとか艶っぽい感じは無いのだが、少し乾いた感じで心地良い

しかし音場を望んではいけないのか?イメージ的には

こんな感じである。

バランスはピラミッド型。BTLはフラット。音楽を聴く人はピラミッド型が良いのかな?オーディオ的にはフラットが良い?

私は包み込まれるような音場が欲しい。音色はこの次なのだが、トランジスタのようなつるんとしたものはダメだ。

なので300BSに打ち込めない。

 

もしかしたらプレート電圧を上げたら・・・なんて考えもするが、以前聴いた300Bの音も広がりは無かったようだった。大体大きいスピーカーで鳴らしてるひとばかりの様で、音場なんて気にしなくても十分広がるのだ。

 

NS-690Ⅲとはマッチングが最高なのだが、もしかしてスピーカーを選ぶんかい?って言うか、部屋?

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