analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

現在のシステム プリ May 2020

2020-06-11 12:03:30 | システム

プリと言っても現在は音量ボックスとラインアンプに分けてしまった。よってラインアンプと呼んでいる。

 

初段12AU7のオートバランス型位相反転回路。Ep63VほどでIk4mA程になる。

出力段5687PP ラインアウトトランスアイエスオー・NP-126付き。Ep263V程で7mA(PPで日本分)流している

 

ここは流す電流やプレート電圧によって周波数特性が変わるかいろいろやってみたが、ほとんど変わらなかった。歪も見てみたが、そんなに変わらなかったように思う。

結局出力インピーダンスを上げたくてこの定数にしている。

本来出力と歪を見ながら動作点を見るのが本来やることらしいのだが、そこまではやってない。データは取ってあり、何となくこの辺、というのが現在の定数、でもある。あてにはならないが。

 

電源トランスは容量の関係で左右別とした。その後、以前フォノイコで使った自作のケースを使い左右別のモノブロックとした。

整流は6X4真空管整流。NFBは2.5dB程掛けている。

 

元回路はラジオ技術誌を参考にさせていただいたが、初段のカソード抵抗・パスコン、

グリッド抵抗・初段の分圧抵抗の変更をしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

20200525

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釣行30

2020-06-11 10:46:36 | 釣り

釣行29から10日ほど経ったが、相変わらず釣れない。

この間当たりが2回しかない。一回はドラグを絞めていて、初動の走りで外れてしまった。

もう一回は針掛かりせず。

 

 

餌は食わせにサツマイモ。一回煮てみたがべちゃべちゃになってしまった。此奴は練り餌に混ぜたが駄目だった。いつもの物を買ってきた。

 

寄せには鯉無双を使ってたが、崩れてしまい上手く投げられない。

鯉無双が無くなったので今度は巨鯉にしてみた。Ⅱもあったが、あえて初期型を購入してみた。

こいつは少し粘性もあり良さそう。少し力入れても崩れないで飛んでいく。

最初は鯉武蔵を混ぜたが、どうだろう。良い感じのようだ。

鯉武蔵は黒っぽいのでタニシエキスが混ざってる?

 

動物性の餌は、大型には向かないという。それを信じて最近は大ごいを使わない。

 

朝5時前。風もなく少し肌寒い。

7時20分頃、日が照ってきて納竿。

 

 

明日から梅雨入りしそうなので、なんとしても今日一本上げておきたい。

塩田川に来てみた。

9時近く、10匹ほど流れ込みの浮いた餌を漁っている。

泡食ってるだけじゃね?それ餌じゃなく農薬じゃね?

仕掛けを投げたら散っていった。

一時間近く、暑くなってきたのでやめた。

 

 

もうこうなったら夕方に掛ける。

夕間詰に合わせて準備。

もう一度hANAZONo川へ。

到着は16時過ぎ。19時まではまだ時間ある。餌を撒いて寄せよう。

今回は車を少し手前に停め、川から見えないようにする。

30分もしないうち、バスロッドの方が吹っ飛んだ。

「きたっ」

ドラグ緩めておいて良かった。

巻き上げると重い手ごたえ。ここの鯉は一気に走らず、ぐいぐい引く。

でもラインは8号。先日巻き替えたばかりだし、ハリスはダイニーマ。針は伊勢尼14号。

ゴリ巻してもバレないだろう。

下流に下って左側の岸の茂みに潜った。動かなくなったので、竿にテンションを掛けた状態で置きカメラとタモを用意する。

再度巻き始めたら、反対岸に移動した。ここは潜らせないよう少し引いた。

数回空気を吸わせ、寄せ、タモに入れた。

一回の空気吸わせでは鯉は弱らない。

30分くらいやったと思ったが、カメラを見たら10分ほど。

そんなもんだ。

寸法は75cm。過去最大。割とスマートなので、産卵終えたかな?

この目が前向きなのは、固有種に近いと思うんだけどな。

やはり幅広の川は気持ちが良い。

これで気が済んだ。

けど、餌が残っちゃったんだよな。

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フォノイコの低域

2020-06-11 00:02:18 | PhfD‐3.2

レコードがCDに負けている。

低域が弱い。

ヤフオクのトランス(TSM)を使っているからか。

さて、どうしたものか。

 

試しにCR型のフォノイコと入れ替えてみよう。

幸いラインアンプは低域が良いところまで来ている。

CR型のフォノイコ。TAE‐4型のイミテーションだ。

なんだ、そんなに違わない。っとすると、LCR型は低域が結構まともなのか?

LP半面も聴いたら、少し量感が出てきた。ただ、下の方までは伸びてないようだ。

「富士山型」 「末広がり」には成らなかったが、ギリギリ我慢できる程度、かな。

まあ、違うと言えば違うし、そんなに変わんないかも?という程度だ。

グラフからすると。まあ、20Hzで10dB、30Hzで12dB程は有るんだな。

既定のリアカーブは20Hzで18dB、30Hzで17Hz程みたいだが、この差は大きいが、これが果たして音になって現れるか?実際アナログは低域がそんなに伸びてないのかもしれない。50Hzとなるとほぼ差は無いよう。この辺出てればそこそこ聴けるんだな。

 

しかしCR型は素直な音だな。

以前、IK田氏が、CR型しか認めんと言ったとか言わなかったとか。

NF型は、なんかひっくり返った音なんだな。

・・・ただ、CR型は「二次元」に聴こえる。奥行きが無いような、平面な感じ。

 

もしかして、LCRフォノは、結構まともなのかな?

 

 

 

 

 

 

20200522

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