analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

釣行30

2020-06-11 10:46:36 | 釣り

釣行29から10日ほど経ったが、相変わらず釣れない。

この間当たりが2回しかない。一回はドラグを絞めていて、初動の走りで外れてしまった。

もう一回は針掛かりせず。

 

 

餌は食わせにサツマイモ。一回煮てみたがべちゃべちゃになってしまった。此奴は練り餌に混ぜたが駄目だった。いつもの物を買ってきた。

 

寄せには鯉無双を使ってたが、崩れてしまい上手く投げられない。

鯉無双が無くなったので今度は巨鯉にしてみた。Ⅱもあったが、あえて初期型を購入してみた。

こいつは少し粘性もあり良さそう。少し力入れても崩れないで飛んでいく。

最初は鯉武蔵を混ぜたが、どうだろう。良い感じのようだ。

鯉武蔵は黒っぽいのでタニシエキスが混ざってる?

 

動物性の餌は、大型には向かないという。それを信じて最近は大ごいを使わない。

 

朝5時前。風もなく少し肌寒い。

7時20分頃、日が照ってきて納竿。

 

 

明日から梅雨入りしそうなので、なんとしても今日一本上げておきたい。

塩田川に来てみた。

9時近く、10匹ほど流れ込みの浮いた餌を漁っている。

泡食ってるだけじゃね?それ餌じゃなく農薬じゃね?

仕掛けを投げたら散っていった。

一時間近く、暑くなってきたのでやめた。

 

 

もうこうなったら夕方に掛ける。

夕間詰に合わせて準備。

もう一度hANAZONo川へ。

到着は16時過ぎ。19時まではまだ時間ある。餌を撒いて寄せよう。

今回は車を少し手前に停め、川から見えないようにする。

30分もしないうち、バスロッドの方が吹っ飛んだ。

「きたっ」

ドラグ緩めておいて良かった。

巻き上げると重い手ごたえ。ここの鯉は一気に走らず、ぐいぐい引く。

でもラインは8号。先日巻き替えたばかりだし、ハリスはダイニーマ。針は伊勢尼14号。

ゴリ巻してもバレないだろう。

下流に下って左側の岸の茂みに潜った。動かなくなったので、竿にテンションを掛けた状態で置きカメラとタモを用意する。

再度巻き始めたら、反対岸に移動した。ここは潜らせないよう少し引いた。

数回空気を吸わせ、寄せ、タモに入れた。

一回の空気吸わせでは鯉は弱らない。

30分くらいやったと思ったが、カメラを見たら10分ほど。

そんなもんだ。

寸法は75cm。過去最大。割とスマートなので、産卵終えたかな?

この目が前向きなのは、固有種に近いと思うんだけどな。

やはり幅広の川は気持ちが良い。

これで気が済んだ。

けど、餌が残っちゃったんだよな。


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