analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

プリの仕上げ その7

2019-12-21 00:02:28 | CfD-4 (オートバランス)

細かい事だがアース端子を集めるイチョウの葉っぱが気に入らん。

穴が足りず一つの穴に二本の配線を突っ込んでた。端子間で切り込みを入れたのは多分隣に短絡しないように、ということだと思うのでこの意味から間違いと考える。

 

また円盤を買ってきて再度製作。

後ろのしっぽが意味不明だ。

前回はここにネジ穴を付けてたが間違いのようだ。おかげでコンデンサーにしっぽが当たって位置を変えねばならなくなった。

 

アースの端子はシャーシーから浮かした。イチョウの葉っぱの取り付けネジをシャシーアースの位置にしたのでアース端子も接続すると2か所になってしまう。

以前の余った穴に先日の透明トタンを張り付けた。強度的に?だが、まあ、そんなに力も掛からないだろう。

ついでにOPTと電源の配線が近かったので、インレットを左右ひっくり返した。

それでも端子と配線は5mmくらいしかOPTから離れなかった。

 

実はその6のあと、少し鳴らしていたんだが、どうもこじんまりとした鳴り方になっていた。おかしいな、と思っていたが今日音楽を掛けてみると前に戻っていた。いや、少し良くなったかな?って程度だが。

ああ、もしかしたらプリ、完成かも?

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