ダイヤトーンP610AJ。真空管アンプのOPT配線変更し16Ω同士接続。これが正規の使い方なのね。凄い元気な音になった。最近は6Ωや4ΩなんてSPが有るが、私がオーディオを始めたころは8Ωが全盛。しかしそれ以前には16Ωというのが有ったと。これはパラにして音圧稼ぐのに16Ωかと思ってた。20年以上知らなかった。ちゃんとした箱に入れてあげたい。
バッフルは、その16Ωのテストの為一枚板を店で二つ穴を明けてもらい、左右の仕切りと衝立の為、後に真ん中縦に一枚取付け。今思ったが後ろで左右混ざんないように仕切るなら前は?
これをやってて思ったのは、後の音も、吸音で殺さず、生かせれば音圧が上がるのではないか?最近は高能率のSPが優れたSPと思うので、後面解放や一枚板のバッフルが良い評判なのでは?と思う。・・・でも610は指定箱が有るのでそれで行くと思う。この実験は他に小さいユニットが有るのでそちらで。