analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

掃除

2014-05-25 00:50:58 | セッティング

畳を掃除するために一度機器を移動し、配置を替えた。DP7000+SME3012Rを近くに持ってくる。Synergyで鳴らした。フォノは#7typeNF型。何が不満だ?と言わんばかりな鳴り方。Synergy特有の躍動感。低域が良く出る。広がりも。こじんまりした感じはもしかしてガタのあるスピーカーの上だったからかも?これならメインで鳴っててもおかしくない。若干抜けが甘い気もするが、音の厚みを考えると良いのかもしれない。そして中音は結構はっきり目に出る。トランジェントが良いというか。切れまでは無い。SPUの音作りの上手さをPOPSをを聴いても一音一音がはっきり生き生きと鳴る。音楽のノリを聴くには良いかもしれない。しかしオーディオ的に聴くと色付けを感じる。接点を無くしいいケーブルを奢ってやりたくなるが、「もうこれ以上出来ない」とこまでやってAS309Sに負けた。流し聴きにするsubにする予定だが、贅沢である。ああ、テクニクスのSL1200聴いてみたい。

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