analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

サブシステム その2

2014-05-13 00:05:57 | トーンアーム

管球王国誌で某ライターがフローティングを否定してたので、AS-309Sを外してサブシステムのDP7000キャビネットに取付けてみた。穴を少し広げる必要があったが何とか出来た。SME3012RとSHUREM97HEは像が大きくどがーんと鳴ったが、AS-309SとEMINENTはちょっと引っ込んで凛となる。ちょっと格が違う感じ。もっともこれはイコライザに昇圧トランス無で行った。

何故昇圧トランス無しで音量が得られるのか?プリか?これをメインに組み込んだら・・・そうだった。パワーをUL接続にして感度を上げてるからだった。よって音量を上げるとすごいノイズ。そしてその音は・・・このシステムはSPのキャラが強くて把握しにくい。なんかキャビネットの様な黄色い(懐かしい)音色が付きまとう。上下が伸びていないので違いが分かりにくい。やっぱメインに組み込むか。




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