analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

プリ本制作

2014-05-07 00:14:12 | CfD‐2 (TAC-1イミテーション)

LCRフォノイコが思いのほか上手く行ったのでプリも製作し直すことにした。と言ってもケースが市販品で、VRにRK50を使う、これが今回の目的。プリもモノ仕様にしようかと思ったか、特段モノにしてもメリットを感じられなかったし、ハンドリング(置き場所)に困る。第一VRがステレオ仕様だ。

左から側板、前後、上下。側板は幅100mmあると思ってたら90mmしかないしかも幅が上下と同じなので、前後パネルが上下5mmづつはみ出てしまう。側板の断面も見えてしまうし。ああ失敗。

かなり薄型←実はこの上のサイズが有るのを知らず、部材を買ってしまった   になるが、出来たらアンプ部をサブシャーシに組んでフローティングしてみようかと思う。実はこれをやったことが有ったが、配線を触るとジリジリとノイズが出た。と言う事は音圧で振動しても微小なノイズは出るか?と思った。でも雑誌とかにはやってる人も居るのでチャレンジ。

 

RK50はシャフトが太い。8mmあり、通常のつまみが付かない。その為インラインカラーというジョイントを使う。6mm×8mm。実はこれ秋葉原に買いに行ったが8mmが無く、あきらめて帰ろうかと思ったが、6mmの穴をザグって使おうと思いまた行き直した。帰ってからHPを探したら、既製品でこの8mm×6mmが有り、しかも秋葉原に支店が有った・・・。行き当たりばったりで買うのも発見が有って楽しいが、良く調べてから買うように。

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