¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

トレジョのヌーヴォー2015

2015-11-19 10:29:30 | Weblog
はい、まだまだ続きます我が家のプエルトリコ珍道中ですがここでちょっと中休みです。
さて、11月の第4木曜日はアメリカの祝祭日はサンクスギヴィングデーですが第3木曜日の本日はボージョレーヌーヴォーの解禁日ですね。
一時に毎年この日を楽しみにしていました我が家ですが近年はもっぱらトレジョのヌーヴォーを気軽に楽しんでいます、トレジョのヌーヴォーとはフランスのボージョレー産ではありませんがカルフォルニア産のその年の新ワインです。






カルフォルニア(アメリカ)ではフランスのような解禁日は定められておりませんので11月にはもう店頭に並んでいました、やや酸味勝ちで重みにも欠けますが新鮮で爽やかな味わいは新物ならではのものです。



同じ時期には栗も出回りますので一緒に求めて来ました、トレジョの栗はイタリア産で粒はあまり大きくありませんので渋皮煮向きではありませんがホクホクと甘く栗ご飯やおこわにしますととても美味しく戴けます。



季節物ではありませんが我が家のパン粉もトレジョのです、便利なチャック付きです。
他には梨や柘榴等も求めました、梨は栗とパン粉の後ろに隠れてます..(笑)



昨夜に我が家は一足早くヌーヴォーに合いますお料理を作りましてヌーヴォーを開けました、ヌーヴォーにはシーフードも良く合いますのでプエルトリコで求めて来ました蟹身でいまだに熱の冷めやらぬプエルトリコのお料理を作りました。



プエルトリコでしたらやはりプラントゥーン(調理用バナナ)です、我が家の誰かさんが画像手前にあります器具を使いまして調理用バナナの蟹身詰めを作ってくれました。



昨日の夕食の様子です。



日本ではもちろんアメリカでしてもなかなかお目に掛かれませんコアですか?マニアックですか?なお料理です。



もう1品はブルーチーズのサラダです、ヌーヴォーにはあまりクセのありませんチーズの方が合いますので梨を加えまして軽目に仕上げました。



ぶっちゃけ、調理用バナナのカップに蟹身がた~っぷり詰まっています。



↑にありますようにレモンをちゅ~っと搾りまして辛いソースも垂らしまして戴きますと"えも言われぬ"美味しさです、トレジョのヌーヴォーはいとも簡単に空いてしまいました。



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