¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

カサ バカルディ

2015-11-17 10:16:31 | Weblog
我が家の滞在していましたビエホサファン(旧サンファン)から対岸のカターニョ(Cataño)行きのフェリーに乗りますとバカルディ(世界最大のラム酒ブランド)工場のカサ バカルディ(Casa Bacardí)の直ぐ近くへ行かれます、呑兵衛の我が家としましてはこちらも外します訳には参りません観光スポットです。
我が家にはレンタカーがありましたので多少の回り道になりますがフェリーには乗りませんで対岸までレンタカーを運転して行きました。






工場へは簡単に行かれました我が家です、ところが、いつも詰めの甘い我が家の誰かさんは観光見学客用の通用門とは全く違います一般従業員用でしたかの通用門から入ってしまいました。
しかしながら、通用門におりました警備員さんが親切でした(詰めが甘くともスペイン語に全く問題のありません誰かさんがきちんと理由の説明が出来ました)ので通行許可証の代わりに画像にあります観光見学客と判ります紙を渡してくれまして一旦出直しませんでも工場敷地内を通りまして観光見学用の受付(入場料を払ったりします)へ行かれますようにしてくれました。



ところが、詰めが甘いだけではありませんで変なところが非常にドケチな我が家の誰かさんったら"タダで工場内が回れた(見れた)からもういいや"とか言い出しましたので日本から来ました誰かさんが"せっかく親切にしてもらったのだから"と黙らせまして見学ツアーに参加しました。



入場見学はラム酒の試飲付きコースでしたりお土産プラスチックコップ付きのバカルディカクテル込みでしたり等で料金が違います、我が家はカクテル込みのコースにしました。



見学はガイド付きツアーバスで回ります、ガイドはスペイン語と英語の2ヶ国語がありましてバスを待っています間にカクテルを楽しみますことも出来ますが我が家は直ぐバスに乗れましたのでカクテルは見学後に戴きました。



はい、我が家は工場敷地内をもう1周しました。
しかも、2周目はご丁寧なガイド付きでした...(笑)
ボケボケで悪しからずですが、画像は創始者の胸像です。



そして、近代的な工場建物と...



植民地風な建物に...



ラム酒の原料であります砂糖黍の植え込みや...



設立当時の砂糖黍(運搬用)汽車等々を見て回りました、工場敷地内は展示史料館に売店やレストラン等があります。



映写室のあります展示史料館に入りました。



バカルディ社は元々にキューバで創業です、キューバとプエルトリコの間にありますイスパーニャ島の現在はハイチとドミニカ共和国です。



スペインとカリブ海諸国の関係やラム酒(醸造)をめぐります戦い等の歴史的な説明がありましたり、ラム酒(醸造)にまつわります短い映画も見て来ました。



バカルディラムを使いましたカクテルの説明や作り方に...



他国では製造販売していませんプエルトリコだけでのバカルディラム等の展示と販売等もありました。



売店ではラム酒だけではありませんでバカルディオリジナルのカクテル器具や衣類に小物等の品揃えがあります。



我が家は約40分の見学ツアーの後にバカルディカクテルを楽しみました、2つとも同じように見えますが左が(テキーラではありません)バカルディサンライズで右がバカルディラムパンチです。→酔っ払っちゃいましてか画像が斜めっちゃってまして悪しからずです。



工場敷地内はまるで公園のように綺麗に整えられています。



対岸にエルモロも見えまして眺めもとても素敵でした。



帰り際に、こちらにも酔っ払いのクニャクニャ椰子の木(?)ですか!?...(笑)



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