ブラジリアンチェリー

えー、さて。
今、我が家の脇庭はカラマンスィの直ぐ横に植えられていますブラジリアンチェリーのお花も満開でたくさんの実が成っています。
ブラジリアンチェリーをポルトガル語でピタンガ(Pitanga)はブラジルの先住民の言葉が由来とのことでして日本でしても沖縄辺りで植えられていますそうです、熱帯性の樹木ですので条件が揃いましたらカラマンスィのように年に何度もお花を咲かせまして収穫の期待が出来ます。






派手さはありませんが白くて可憐な蕾とお花です。



このように実がぶら下がって成りますのでチェリーと呼ばれるようになりましたのかと。



実は緑色→黄色→オレンジ色→赤色と色付いて来ます、真紅色になりましたら戴き頃です。



気か付きませんうちにこぉ～んなに実っておりました。



この日も大収穫でした、自然の恵みに感謝です。



では、サッと洗いまして実食いたしましょう。



カプッとしましたらとても瑞々しい甘酸っぱさがお口の中に広がります。



やはりチェリーのような大きな種がありますのでお口にポイッとします時はお気をつけ下さいませ、実の皮はとても薄くて傷み易いですのでお裾分けは難しいのですがこの種からの発芽は容易でして発育も早いそうですので準熱帯にお住まいでしたら我が家のような自家栽培もおススメです。



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