牛カツ京都勝牛

こちらアメリカでは当たり前(?)です牛肉ですが、そして今時でしたら和牛の類も見掛けますようになりましてもお料理となりますとステーキに煮込みですやらが殆どでして日本のように種類は多くありませんね。
せっかく安価で美味しい牛肉ですから日本でのようにもっと色々とお料理しましたら良いですのにと日頃から思っております、牛カツはそのうちの１つですので牛カツも戴きに行きましたよ。






冒頭の画像の右上に見えます取り敢えずのビールとこちらアメリカでしたらタンも1部の焼肉レストランで見掛けますことがあります位ですのでリブロースとタンの組み合わせ膳をお願いしました、お椀は赤出汁でした。
タレはお出汁とお醤油でしたか、うっかり失念してしまいまして悪しからずですがワサビと柚子胡椒も付いて来ました。



画像の右がリブロースで左がタンです、どちらもさっくりとリブロースはミディアムレアに揚がっておりました。



ご飯は健康的でウレシイ麦ご飯でした。



タンには九条葱入りの白味噌のタレが付いて来ましたがイマイチでした、タレのお味は悪くありませんでしたので単に好みの問題ですと思いますが。



そして、朝の8時から営業しておりましたのでその翌朝に朝食を戴きにも行きましたらお店の方が憶えていて下さりアメリカからの1時帰国中ですと世間話しをしましたらお土産にと団扇を頂戴しました。


朝のメニューは”肉吸い温玉朝定食”にしました、ご飯はもちろん麦ご飯でお海苔とお小鉢も付いて来ました。



鰹と牛肉の旨味がたっぷりですのに澄んでいましてとてもキレイなお出汁です、七味をパラパラしますと風味がより良くお味も引き締まりますね。



お肉も温玉も麦ご飯と一緒に戴きましたら大変に美味しゅございました、ってこちらで何と!たったの¥500(消費税別途ですが)ですとはとても大満足しました朝食でした。



クリックをどうぞ!
(別窓で開くようにしてあります)
人気ブログランキング
にほんブログ村